『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シーズン2が12月にディズニープラスで独占配信決定！

ベストセラー小説を実写化したオリジナルドラマシリーズ『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シーズン2がDisney+（ディズニープラス）にて12月10日（水）に独占配信することが決定した。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シーズン2の展開は？

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』はエドガー賞受賞作家リック・リオーダンによって執筆されたベストセラー小説シリーズを実写化したオリジナルドラマシリーズ。人間と神のハーフ＝デミゴッドとして生まれた少年パーシー・ジャクソンが、最強の武器であるゼウスの＜雷撃＞を取り戻してオリンポスの神々の全面戦争を止めるため、アメリカ全土を駆け巡る冒険物語だ。

2023年12月にディズニープラスにて独占配信がスタートすると、第1話はHuluと合わせて1,330万視聴を達成するなど、ディズニー・ブランデッド・テレビジョン作品内で記録的な高視聴率をマーク。またキッズ・チョイス・アワードをはじめとする子供向けたちの祭典を中心に16冠を達成するなど、特に北米で熱い人気を博している。そして今回、ファン待望のシーズン2が12月10日(水)にディズニープラスで独占配信することが発表された。

シーズン2は、小説シリーズ第2巻「魔海の冒険（The Sea of Monsters）」を原作とし、ハーフ訓練所の結界が破られたことから、パーシー・ジャクソンは親友グローバーと、キャンプを救う唯一の希望であるゴールデン・フリース（金羊毛）を探して、魔の海へ壮大な旅に出る。アナベス、クラリス、そして新たに出会ったエレン・ゴールドスミス＝ヴァインの異母兄弟タイソンの助けを借りながらパーシーらは困難を乗り越え、かつての仲間ルークと邪神クロノスの陰謀を食い止め、ハーフ訓練所、そしてオリンポスを崩壊させる計画を阻止しようと奮闘する。

主演パーシーはキャストはシーズン1に引き続き、ウォーカー・スコベルが務め、アナベス・チェイス役をリア・サヴァ・ジェフリーズ、グローバー・アンダーウッド役をアーヤン・シムハドリ、ルーク・キャステラン役をチャーリー・ブッシュネル、クラリス・ラ・ルー役をディオール・グッドジョンが、そしてタイソン役をダニエル・ディーマーが務める。

今作は原作者のリック・リオーダンと、前シーズンから引き続きジョナサン・E・スタインバーグがクリエイターを務め、ジョナサン・E・スタインバーグは、ダン・ショッツ（『ナショナル・トレジャー』）とリオーダン夫妻（リック＆レベッカ）、クレイグ・シルバースタイン、エレン・ゴールドスミス＝ヴァイン（『メイズ・ランナー』）、バート・サルク、ジェレミー・ベル（『ミッシング ID』）、D・J・ゴールドバーグ、ジェームズ・ボビン（『アリス・イン・ワンダーランド／時間の旅』）、ジム・ロウ（『ジャスティス・リーグ』）、アルバート・キム（『スリーピー・ホロウ』）、ジェイソン・エンスラー（『GBI 特別捜査官 ウィル・トレント』）、サラ・ワトソン（『NY ガールズ・ダイアリー大胆不敵な私たち』）らと共に製作総指揮を務める。

サイクロプス「タイソン」がお披露目！壮大な魔の海へ旅に出る新ティーザーが解禁

現地時間7月24日(木)、米サンディエゴ・コミコンに半神半人＜デミゴッド＞たちが降臨。主演のウォーカー・スコベル（パーシー・ジャクソン役）をはじめ、リア・サヴァ・ジェフリーズ（アナベス・チェイス役）、アーヤン・シムハドリ（グローバー・アンダーウッド役）、チャーリー・ブッシュネル（ルーク・キャステラン役）、ディオール・グッドジョン（クラリス・ラ・ルー役）、ダニエル・ディーマー（タイソン役）、そして製作総指揮のジョナサン・E・スタインバーグ、ダン・ショッツ、クレイグ・シルバースタインが登壇した。

多くのファンが新シーズンの初出し情報に期待を寄せる中、なんと独占初公開となる新ティーザーが解禁。忍び寄る危機に怯えながらも戦いに備え、壮大な魔の海へ旅に出るパーシーらの姿や巨大な魔物、そしてファンに人気のサイクロプス「タイソン」がお披露目され、会場は大盛り上がりとなった。

さらに、原作ファンに人気のキャラクターである半神半人＜デミゴッド＞で、ハデスの子であるニコ・ディ・アンジェロとその姉ビアンカ役に、リーヴァイ・クリソポロスとオリーブ・アバクロムビーが抜擢されたことが発表。まもなく制作がスタートするシーズン3からシリーズに本格的に参加することも明かされ、新シーズンへの期待をさらに高めている。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シーズン2は12月10日(水)よりディズニープラスで独占配信。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シーズン1はディズニープラスで独占配信中。