『シカゴ・メッド』シーズン11、オリジナルキャストがカムバック!復帰候補は?

米NBCの医療ドラマ『シカゴ・メッド』が、次のシーズンでさらなる“懐かしの顔ぶれ”を迎える可能性が浮上した。

現在シーズン11の制作が進むなか、ショーランナーのアレン・マクドナルドがTV Lineにて「オリジナルキャストの一人か二人をまた戻すつもりだ」と明言。ファンの間で再登場を望む声が高まっている。

 

ショーランナーが明言「シーズン11で再登場を計画中」

マクドナルドは「シーズン10でサラ・リースを復帰させたように、他の初期キャストも戻す計画が進行中です」と語った。

精神科医サラ・リース(レイチェル・ディピロ)は、シーズン10の中盤に2話登場し、さらに最終話にも再登場。彼女とメンターであるチャールズ医師との間に長年くすぶっていた確執に決着がつくという、感情的なストーリーが描かれた。

復帰候補のキャラクターは?

では、次にカムバックするのは誰なのか? 候補として名前が挙がっているのは、これまで番組を去っていった初期メンバーたちだ。

たとえば、心臓外科医のコナー・ローズを演じたコリン・ドネル、ER医師のウィル・ハルステッドを演じたニック・ゲルファス、小児科医ナタリー・マニング役のトーレイ・デヴィート、外科医イーサン・チョイ役のブライアン・ティー、そして看護師エイプリル・セクストンを演じたヤヤ・ダコスタなど、いずれも視聴者に深い印象を残したキャラクターばかりである。

また、シーズン10のフィナーレでは、チャールズ医師の娘ロビン(メキア・コックス)も5シーズンぶりに再登場。かつてローズ医師と交際していたロビンは、母親のがん闘病や葬儀のために過去にも何度か復帰していたが、今回はシーズン終盤の2話にわたって登場した。

オリジナルキャストの再登場は、長年のファンにとって大きな喜びとなるはず。シーズン11で誰が戻ってくるのか、今後の発表に注目が集まっている。

(海外ドラマNAVI)

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