『バフィー』リブート版、15歳・期待の新星が主演に大抜擢!オリジナルキャストも絶賛

米Huluで企画が進行中の『バフィー 〜恋する十字架〜』リブート版で、新たなスレイヤー役に15歳のライアン・キーラ・アームストロングが起用された。オリジナル版で主人公バフィーを演じたサラ・ミシェル・ゲラーと並ぶ形で物語を牽引することとなる。

 

サラ・ミシェル・ゲラーの“後継者”に15歳の新星

リブート版の監督は『ノマドランド』でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオが担当し、ショーランナー・脚本・製作総指揮はノラ&リラ・ザッカーマン姉妹が手がける。タイトル未定のこの作品は、「バフィー・ユニバース」の新章とされ、オリジナルシリーズのプロデューサー陣も再集結。サラ自身も製作総指揮を務め、再びバフィー・サマーズ役として登場する。

ライアンが演じるのは、内向的な高校生という設定のキャラクター。サラはキャスティングの理由についてこう語っている。

「彼女のオーディションを見た瞬間、この子しかいないと確信しました。あの年齢であれだけの感情表現ができるのは、本当に特別な才能。おまけに、彼女の笑顔はどんな暗い部屋も明るくしてくれるんです」

15歳のライアンが役を射止めたことを告げるサラの映像も公開されており、彼女は「信じてくれてありがとう」と喜びを語った。

製作陣も絶賛「彼女こそ“選ばれし者”」

脚本を務めるザッカーマン姉妹も、「この世代のスレイヤーをライアンに託せることに心から喜んでいる。彼女はまさに“選ばれし者”です」と称賛を惜しまない。

製作総指揮にはサラのほか、監督のジャオ(Book of Shadows名義)、オリジナル版のプロデューサーであるゲイル・バーマン、フラン・ルーベル・クズイも名を連ねている。さらに、オリジナル版にも関わったドリー・パートンの制作会社Sandollarも参加している。

カナダ出身のライアンは、8歳で出演した映画『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』で注目を集め、その後『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』『ブラック・ウィドウ』『炎の少女チャーリー』など話題作に出演。ドラマシリーズではNetflixの『アンという名の少女』や、FXの『アメリカン・ホラー・ストーリー:2つの物語』などに出演してきた。

ディズニーとも近年密に仕事をしており、Disney+の『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』ではジュード・ロウと共演。今後もFXの新作『The Lowdown(原題)』でイーサン・ホークと共演予定だ。

『バフィー~恋する十字架~』は『吸血キラー/聖少女バフィー』というタイトルで全7シーズンがDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:ライアン・キーラ・アームストロング公式Instagram(@ryankarmstrong)