Netflix18禁アニメ『ビッグマウス』製作陣の新作が決定!次は動物たちの性がテーマ

目に見える体の変化への戸惑いに、異性への興味といった"思春期"の悩みをビックリするほど超強烈なビジュアルで描いたNetflixシリーズ『ビッグマウス』で知られるアニメ制作チームBrutus Pinkが『Mating Season(原題)』(日本語で“発情期”)で再びタッグを組むことがわかった。米Varietyが報じている。

 

森の動物たちが“発情期”に翻弄される!? Netflixの次なる挑戦

本作の舞台は、クマやアライグマ、シカ、キツネといった“性的に活発で愛らしい森の生き物たち”が暮らす自然界。彼らが「愛」「性愛」「パートナー探し」といった本能的な欲求に振り回されるさまを、ユーモラスかつセンシティブに描く作品になるという。

『ビッグマウス』のDNAを受け継ぐ、新たな“アダルトアニメ”

『ビッグマウス』は思春期の戸惑いや性的成長を、心温まるユーモアとカオスをもって描き、アダルトアニメに新境地を拓いた作品として評価された。そのスピリットは、本作『Mating Season(原題)』にも色濃く受け継がれているようだ。

Netflixアニメーション部門の副社長ジョン・デルデリアンは、次のようにコメントしている。

「『ビッグマウス』は、思春期のぎこちなさを普遍的な人間性へと昇華させ、アダルトアニメの新たな扉を開きました。Brutus Pinkの才能あるチームと8シーズンにわたりコラボレーションできたことは、まさに伝説的な体験でした。そして今、彼らの大胆で爆笑必至の創造性は、動物界へと舞台を移します。新章を共に解き放てることを心から楽しみにしています」

本作を手がけるBrutus Pinkは、ニック・クロール(『SING/シング』)を中心とする脚本家・プロデューサー陣によって設立された制作チームである。『ビッグマウス』での成功を皮切りに、Netflixと長期的な契約を結び、意欲的なアダルトアニメを次々と送り出している。

『Mating Season(原題)』もまた、彼らならではの鋭い観察眼と風刺的なユーモアを通じて、観る者に「笑い」と「気づき」を届ける作品となりそうだ。

大人向け過激なアニメ『ビッグマウス』とそのスピンオフ『ヒューマン・リソース・モンスターズ』はNetflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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