
いよいよマーベル・スタジオ最新作『サンダーボルツ*』が、本日5月2日(金)より公開する。そこで、本作を見る前に抑えておきたいマーベル作品を3作紹介する。(以下、これまでのマーベル・シネマティック・ユニバースのストーリーに関するネタバレが含まれます)
ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021年)
サンダーボルツのリーダーは、ウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ。初代キャプテン・アメリカのスティーブ・ロジャースの親友で、ヒドラによって暗殺者として洗脳された過去を持つ。本作では、国会議員としても活躍しているようだ。
そんなバッキーとファルコンことサム・ウィルソンが中心で描かれた『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は要チェックだ。サノスとの最終決戦から半年後が舞台で、サムとタッグを組み、フラッグ・スマッシャーズとの戦いの中で自分の過去と向き合うことになる…。
また、U.S.エージェントのジョン・ウォーカーが初登場するのも『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』。アメリカ政府から2代目キャプテン・アメリカに指名されるが…? 彼がいかにしてU.S.エージェントとなったのか、気になる人はぜひ確認してほしい。
映画『ブラック・ウィドウ』(2020年)
サンダーボルツのメンバーのうち、エレーナ・ベロワ、アレクセイ・ショスタコフ、アントニア・ドレイコフの三人が初登場したのが、映画『ブラック・ウィドウ』。ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去について描かれ、エレーナは彼女の妹、アレクセイは父という“役割”だった。
彼女たちの前に立ちふさがったのが、タスクマスターことアントニア。コミックでも人気のキャラクターがついにMCUに登場ということで、ファンの間では大きな話題となった。
なお、エレーナはドラマ『ホークアイ』にも登場しているので、彼女のことをもっと知りたい人はこちらも要チェック。
映画『アントマン&ワスプ』(2018年)
サンダーボルツ6人目のメンバー、ゴーストことエイヴァ・スターが初めて登場したのは、『アントマン』シリーズ2作目となる『アントマン&ワスプ』。幼い頃の事故によって、幽霊のように物体をすり抜けられる「量子フェージング能力」を得たエイヴァ。しかし、それが原因で常時苦痛にを感じており、寿命が迫った彼女はピムの研究とモバイル研究所を狙う…。ヴィランではあるもののそうなってしまった背景が切なく、彼女の境遇に胸を痛めた声も多かった。
エイヴァの登場は『アントマン&ワスプ』以来となり、実に7年ぶり。すでに視聴済の人も、今一度見直しておくといいかもしれない。
ここまで3作のマーベル作品を紹介したが、すべてDisney+(ディズニープラス)で見放題配信中。これから『サンダーボルツ*』を見る人もすでに見た人も、この3作を見てMCUの世界にどっぷり浸ってみては?
『サンダーボルツ*』は5月2日(金)より日米同時公開。
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