
人気の英国ミステリー『刑事ダルグリッシュ』のシーズン3が、4月26日(土)16:00よりミステリーチャンネルにて独占日本初放送! それに合わせて過去2シーズンも再放送となる。
『刑事モース』『ブラウン神父』キャストも登場
英国が誇る偉大な作家の一人、P・D・ジェイムズのベストセラー推理小説、アダム・ダルグリッシュ警視シリーズをもとにした本作。詩人刑事ダルグリッシュが事件の真相に迫る。
ミステリーチャンネルが2月より始めた特集、世界各国のベストセラー推理小説のドラマ化作品を一年間にわたって独占日本初放送でお届けする企画の第3弾に当たる本作。シーズン3は、日本でも出版されているシリーズ1作目「女の顔を覆え」をはじめ、「神学校の死」「策謀と欲望」という3つの小説がそれぞれ2部構成(全6話)で描かれる。
シーズン3のゲストとして、アントン・レッサー(『刑事モース ~オックスフォード事件簿~』)、リチャード・リンターン(『シャドウ・ライン』)、マイケル・ジェン(『キャシアン・アンドー』)、アンドリュー・ヘイヴィル(『ザ・クラウン』)、クレア・グース(『ウェイキング・ザ・デッド 迷宮事件特捜班』)、フィービー・ニコルズ(『ダウントン・アビー』)、ロイド・オーウェン(『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』)、エローラ・トーチア(『ザ・スプリット 離婚弁護士』)、オリヴァー・ウールフォード(『Utopia -ユートピア-』)、ナンシー・キャロル(『ブラウン神父』)、アダム・ジェームズ(『女医フォスター』)、ロバート・ウィルフォート(『ディケンジアン』)、リズ・ホワイト(『埋もれる殺意』)、ロバート・ロンズデール(『チューインガム』)などが出演する。
およそ100年の歴史を持つ聖アンセルムズ神学校。付属する教会には板絵「最後の審判」が飾られているが、そこへ大執事が来て、運営改革の一環として絵や敷地の一部の売却を提案する。大執事とセバスティアン神父やジョン神父との間には微妙な空気があり、さらにペリグリン神父は改革案に猛反対する。翌朝、板絵の鑑定に来ていたラヴェンナム博士が教会へ行くと大執事が血を流して倒れており、そのそばではジョン神父が“何をしてしまったのだ”と繰り返していた…。
『刑事ダルグリッシュ』シーズン3(全6話)は、ミステリーチャンネルにて4月26日(土)16:00より一挙放送。それに合わせてシーズン1・2が4月20日(日)~22日(火)の11:00より再放送となる。
(海外ドラマNAVI)
Photo:『刑事ダルグリッシュ』シーズン3 © NEW PICTURES LIMITED 2024