
国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、フィオン・オシェイ、ニコラス・ガリツィン、アンドリュー・スコット出演の日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』が、新宿ピカデリーにて1日1回のみの特別限定上映が決定!
『ハンサム・デビル』概要
本企画は、Filmarksが自信を持ってオススメする隠れた名作を発掘する企画「Filmarksレコメンド」の『ウォーリアー』(2024年10月11日公開)に続く第4弾となる作品。
『ハンサム・デビル』は、2016年製作のアイルランド映画で、日本では劇場公開されず、『ぼくたちのチーム』の邦題でNetflixのみで配信された作品で、現在は配信終了となり、さらにDVDやブルーレイなどパッケージソフトも販売されていないため、日本ではどこでも観ることができない映画だったが、この度、初めて劇場上映することが決定した。しかも今回1日限定の特別上映!
ゲイであることを理由にいじめられていたネッドと、ラグビー部のスター選手であるコナー。自分らしく生きることに戸惑いを感じる16歳の少年2人と、それに影響を受ける2人の教師の葛藤を描く物語。多様性を尊重する今の時代だからこそ響く、青春映画の傑作だ。
ネッド役には『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ。コナーを演じたのは、Amazon映画『シンデレラ』のロバート王子役に大抜擢され注目を集め、『赤と白とロイヤルブルー』や『メアリー&ジョージ 王の暗殺者』に出演するなど、今人気急上昇中のニコラス・ガリツィン。新任の国語教師役を務めるのは、世界中で大ヒットしたドラマ『SHERLOCK シャーロック』のモリアーティ教授役でブレイクし、昨年公開された映画『異人たち』に主演し、第81回ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた実力派俳優のアンドリュー・スコット。
また、アンダー・トーンズ、プリファブ・スプラウト、ハウスマーティンズ、トラッシュキャン・シナトラズといった、80-90年代UKロックの名曲の数々が使用された、音楽愛に溢れた映画。1度しかないこの機会に、ぜひスクリーンで楽しんでみては?
【予告編】
『ハンサム・デビル』公開情報
■日時:2025年3月11日(火)
■価格:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
■上映時間:94分
■会場:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15−15)
■販売:劇場窓口、劇場インターネット販売
『ハンサム・デビル』あらすじ
ラグビー人気の高い寄宿制男子校に通うネッドはゲイであることを理由にいじめられていた。そんなある日、ラグビーのスター選手であるコナーが転校してくる。相部屋となったネッドとコナーはお互いにルームメイトの変更を望んだが、音楽を通して次第に友情を深めていく。新任の国語教師シェリーの提案で二人はコンテストで弾き語りをすることになるが、ラグビーのコーチがそれを邪魔する。そしてネッドはある夜、街中でコナーの姿を見つけるー。
(海外ドラマNAVI)
Photo:©︎2016 Treasure Entertainment Ltd.