Apple TV+(アップルTVプラス)で、2025年1月に配信開始となる海外ドラマを一挙ご紹介。
1月は、全米大ヒットの『セヴェランス』シーズン2や『SHERLOCK シャーロック』の脚本家が手掛ける新作スリラーシリーズなどが登場!
2025年1月配信予定の作品一覧
『セヴェランス』シーズン2
1月17日(金)配信スタート
究極のワークライフバランスをテーマにしたディストピアスリラー待望の第2弾。
仕事中の記憶と私生活の記憶を分離する「セヴェランス」という手術を受けた会社員が、その裏に潜む陰謀を解き明かす。シーズン2では、会社のルールを破ってしまったマーク(アダム・スコット)らがさらに不幸の道を進んでいくという。
第1話が2025年1月17日(金)に配信され、その後3月21日まで毎週金曜日に1話ずつ配信される。シーズン1は、エミー賞で最優秀作品賞を含む14部門にノミネートされ、世界的に高い評価を受けた。
ベン・スティラー(『LIFE!/ライフ』)が監督/製作総指揮を、ダン・エリクソン(『チェンバース:邪悪なハート』)がクリエイター/脚本家/製作総指揮を務める。
『Prime Target(原題)』
1月22日(水)配信スタート
『SHERLOCK シャーロック』の脚本家スティーヴ・トンプソンが製作総指揮を務める全8話の陰謀スリラーシリーズ。リドリー・スコットの製作会社スコット・フリー・プロダクションズが製作を手掛ける。
主人公は、優秀な若き大学院生、エドワード。彼が素数のパターンを見つけることに成功すれば、世界中のあらゆるコンピュータの鍵を握ることになる。やがて彼は、目に見えない敵が彼のアイデアを生まれる前に破壊しようとしていることに気づき始め、数学者の行動を監視し報告する任務を負ったNSAの女性エージェント、テイラ・サンダースの軌道に彼を放り込む。二人は共に、エドワードが中心となっている厄介な陰謀を解き明かし始める。
主人公は、若き数学の天才大学院生エドワード・ブルックス。エドワードは素数のパターンを発見する寸前にあり、それが成功すれば、世界中のコンピュータシステムの鍵を握ることになる。しかし、彼のアイデアが生まれる前にそれを破壊しようとする見えない敵の存在に気付き始めたことで、NSA(国家安全保障局)のエージェント、テイラー・サンダースと出会う。彼女は数学者である彼の動向を監視・報告する任務を負っている。エドワードとテイラーは手を組み、彼を中心に広がる不穏な陰謀を解き明かしていく。
『One Day/ワン・デイ』『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』のレオ・ウッドールがエドワード役、『ブラックアダム』のクインテッサ・スウィンデルがテイラー役を演じる。
ほかには、スティーヴン・レイ(『ザ・ストレンジャー』)、デヴィッド・モリッシー(『グッド・オーメンズ』『ウォーキング・デッド』)、マーサ・プリンプトン(『ザ・レジーム/壊れゆく政権』)、シセ・バベット・クヌッセン(『コペンハーゲン:権力と栄光』)、ハリー・ロイド(『ゲーム・オブ・スローンズ』)らが出演。
2025年3月5日まで毎週水曜日に1話ずつ配信。
『神話クエスト』シーズン4
1月29日(水)配信スタート
史上最大級のマルチプレイヤーオンラインゲーム「神話クエスト」のクリエイターチームを描くシットコムシリーズ。ゲームを支えるチームの仕事は、仮想世界を構築し、英雄を生み、伝説を創り出すこと。しかし、もっとも熾烈なバトルが繰り広げられたのは、ゲームの中ではなく、そのオフィスだった…。
シーズン4ではチームが再集結し、変わりゆくビデオゲームの状況の中で新たな挑戦に立ち向かう!
シーズン4がフィナーレを迎える3月26日には、全4話のスピンオフシリーズ『Side Quest(原題)』が配信される。『神話クエスト』と同じ世界線で、同ゲームに影響を受けた従業員、プレイヤー、ファンの人生が描かれる。
(海外ドラマNAVI)
Photo:画像提供Apple TV+