フランスTF1で、各シーズン平均800万人が視聴し、ゴールデンタイムで視聴者数No.1となった伝説のクライムドラマ『リサーチ・ユニット』。そのボルドー編の全シーズンと、ニース編のシーズン1~5、さらに、2025年1月からのレギュラー放送に先がけたニース編シーズン6~7特別先行放送を含め、計163話をドドンとアクションチャンネルにて一挙放送!
『リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部』(シーズン1~7・全76話)
フランスの国家憲兵隊の特別部隊であるボルドー重犯罪部は、捜査官、科学捜査班、コンピューターの専門家などが集結した、犯罪捜査のエリートチーム。それを率いる主人公ベルニエ准尉は、殺人の被害者が経験したことが見える「ビジョン」という能力によって捜査のヒントを得て、事件を解決に導いていく。
ベルニエ准尉役のサヴィエ・ドリュックは、1985年の『トレンチコートの女』でセザール賞(フランスにおけるアカデミー賞)助演男優賞にノミネートされた演技派。数々の映画やドラマに出演し、監督としても活動している。
『リサーチ・ユニット~ニース重犯罪部』(シーズン1~5・全65話)
各シーズンの平均視聴者数は800万人という伝説のクライムドラマ『リサーチ・ユニット』ニース編。
フランスの国家憲兵隊の特別部隊である重犯罪部は、捜査官、科学捜査班、コンピューターの専門家などが集結した、犯罪捜査のエリートチーム。ボルドーから異動してきた主人公ベルニエが、ニース重犯罪部の優秀なメンバーと共に難事件を解決していく。前シーズンは、憲兵隊に恨みを持つソルビエにサラが撃たれて倒れるという衝撃の展開で幕を閉じた。シーズン4では、サラは一命を取り留めて職務に復帰するが、大きなトラウマを抱えてしまう。その他、新たに重犯罪部に加わる仲間との出会いや、ボルドー編から長きにわたり活躍してきた“あの”キャラクターとの別れなどが描かれる。
『リサーチ・ユニット~ニース重犯罪部』(シーズン6~7・全22話)
美しい観光都市ニースを舞台に重犯罪部が活躍するシリーズ第2弾のシーズン6~7を、レギュラー放送に先がけて先行一挙放送。
フランスの国家憲兵隊の特別部隊である重犯罪部は、捜査官、科学捜査班、コンピューターの専門家などが集結した、犯罪捜査のエリートチーム。ボルドーから異動してきた主人公ベルニエが、ニース重犯罪部の優秀なメンバーと共に難事件を解決していく。シーズン6では、ベルニエの息子ルイが登場し、ベルニエの知られざる過去が明らかに。シーズン7では、重犯罪部に少佐ジャンヌが加わる。また、シーズン7第7~8話には、フランスの大人気長寿ドラマ『Le juge est une femme(原題)』『Alice Nevers(原題)』シリーズのキャラクター、検事アリス・ヌヴェールや、国家警察の警視フレッド・マルカンが登場。ある事件の捜査でベルニエら重犯罪部と連携することになる、2つの人気ドラマのキャラクターのクロスオーバー出演にも注目。
2024年12月のアクションチャンネルラインナップ一覧はこちらより。
(海外ドラマNAVI)
Photo:『リサーチ・ユニット~ボルドー重犯罪部』/『リサーチ・ユニット~ニース重犯罪部』シーズン4、シーズン6©Jean-Louis Paris