『シカゴ・ファイア』ケイシー役ジェシー・スペンサーの新作ドラマ『ラストデイズ・オブ・スペースエイジ』日本配信決定

2024年9月27日 2024年9月27日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『シカゴ・ファイア』のシーズン10をもってレギュラーキャストを降板していたケイシー役のジェシー・スペンサー。降板後初となるドラマ主演作品『ラストデイズ・オブ・スペースエイジ』（原題：Last Days of the Space Age）日本配信日が明らかとなった。

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ディズニープラスのドラマ『ラストデイズ・オブ・スペースエイジ』

ジェシーが主演を務める新作リミテッドシリーズは、Disney+（ディズニープラス）のオリジナルドラマ『ラストデイズ・オブ・スペースエイジ』。全8話構成の同作は、1979年の西オーストラリアを舞台に、固い絆で結ばれた3家族の結婚、友情、そして未来を試す物語が描かれるドラメディ。

パースが国際的な注目を浴びた時代が舞台となり、実際に起きた「スカイラブ」墜落事故が含まれているという。公式の説明は以下の通り。

パース全体が停電の危機に直面する中、街ではミス・ユニバースが開催され、アメリカの宇宙ステーション「スカイラブ」が街の郊外に墜落する。国際的な文化や政治の変化を背景に、この海辺の密接なコミュニティに住む3つの家族は、それぞれの結婚、友情、そして未来が試練にさらされてしまう。

ジェシーはラダ・ミッチェル（『エンド・オブ・キングダム』）と共に、物語の中心となる夫婦の1組を演じる。そのほかのキャストはデボラ・メイルマン（『トータル・コントロール』）、リン・ダン・ファン（『エルヴィラの嘘』）、イアン・グレン（『ゲーム・オブ・スローンズ』）、ジャセック・コーマン（『クリーバー・グリーン：型破りな弁護士』）ら。