『UNIT ONE-特別機動捜査班-』若きマッツ＆ラース・ミケルセン兄弟が共演した神回が日本初放送！

アクションチャンネルにて毎週金曜日に放送中の大人気クライムドラマ『UNIT ONE-特別機動捜査班-』。そのシーズン3で、マッツ・ミケルセンと兄ラース・ミケルセンが共演したエピソードが日本初放送される。

デンマーク発のクライムドラマ『UNIT ONE-特別機動捜査班-』

アクションチャンネルで今年6月よりスタートした『UNIT ONE-特別機動捜査班-』は、デンマーク各地を巡りながら難事件の捜査に臨む警察の精鋭チーム、特別機動捜査班〈Unit One〉の活躍を描いたクライムドラマ。

特別機動捜査班を率いる腕利きの女性捜査官イングリッドをはじめ、マッツ演じる情熱的な肉体派の正義漢フィッシャーや、観察眼に優れた頭脳派ラクーア、人情派のベテラン捜査官IP（イーピー）ら、それぞれの得意分野で卓越した才能を見せる精鋭たちが、力を合わせて事件を解決していく。

ミケルセン兄弟共演のエピソードとは？

今回、ミケルセン兄弟が共演を果たしたのは、前・後編で一つの事件が描かれるシーズン3第5・6話。ある事件の容疑者となるが、完璧なアリバイを持つ謎めいた男イーヴァン（ラース）を、捜査官フィッシャー（マッツ）ら特捜班が追い詰めていくという、ファンには堪らないエピソード。特に、取調室でのマッツVSラースの兄弟対決を堪能できる第6話は必見！

あらすじ

オーフス行きの列車内で、でん部を露出した男性の遺体が発見される。死んでいたのは刑務所を出所したばかりの 建設請負業者で“父さん（ダディ）”と呼ばれる男だった。遺体の状況や現場に残された痕跡から彼に恨みを持つ 者による犯行との疑いが強まるが、疑わしい人物全員にアリバイがあり捜査は行き詰まる。そんななか、ダディと同じ 日に出所し、服役中にダディと特別な関係にあったとされる青年コーアが強盗殺人事件を起こす。

『UNIT ONE-特別機動捜査班-』第5～6話は9月6日（金）19：00から2話連続放送。（海外ドラマNAVI）