オリジナルキャストが降板！『FBI：インターナショナル3』9月17日（火）より日本初公開

2024年7月19日 2024年7月19日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

人気ドラマ『FBI：特別捜査班』のスピンオフ『FBI：インターナショナル』シーズン3が、9月17日（火）よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて日本初公開となる。

【海外ドラマまとめ】2024年明らかになっている降板キャスト20人

2024年、新作ドラマや更新のニュースが出る中、同じくらい話題となるのが打ち切りやキャスト降板の情報だろう。現時点でわかっている情報を整理していこう。降板が判明しているキャストは以下の通り（ネタバレとなりますので、ご注意ください）。『クリミナル・マインド FBI行動分析課』ジョシュ・スチュワート ...

『シカゴ』シリーズのキャストも登場

ヒットメイカーのディック・ウルフが2018年から手掛ける『FBI』シリーズ。本家『FBI：特別捜査班』に続いて、2020年に『FBI：Most Wanted～指名手配特捜班～』、2021年には『FBI：インターナショナル』が誕生した。『FBI：インターナショナル』は、ハンガリーのブダペストに拠点を置くFBI国際捜査部“フライチーム”の活躍を描く。彼らは、アメリカ人が関わったり巻き込まれた犯罪を調べるべく欧州各地へ。異なる文化・言語という障壁、外交・政治上の困難を乗り越えながら各国の捜査機関と協力し合って事件を解決に導く。すでにシーズン4の制作も決まっている本作から、本国アメリカで今年2月から5月にかけて放送されたシーズン3が日本上陸を果たす。シーズン2ラストで起きたオフィス爆破という驚きのクリフハンガーからどのようにストーリーが展開するのか、お見逃しなく！

『LAW & ORDER』や『シカゴ』シリーズも擁するウルフ作品といえば、シリーズ間のクロスオーバーが頻繁に行われることで知られる。本作のシーズン3も例に漏れず、第1話をはじめとした複数のエピソードで『～特別捜査班』レギュラーであるジェレミー・シスト（ジュバル・バレンタイン役）がゲスト出演している。

また、シリーズ当初からチームの中心だったハイダ・リード演じるジェイミー・ケレットが、ある事情からシーズン早々で去ることに。代わって分析官テイト（『BATWOMAN／バットウーマン』のクリスティナ・ウルフ）が加入するなど、3年目を迎えたチームに訪れる変化に注目だ。シーズン終盤には同じウルフ作品の『シカゴ・メッド』でおなじみのキャストも出演するのでお楽しみに。

『FBI：インターナショナル』シーズン3 あらすじ

FBI国際捜査部“フライチーム”は、米国人が関わったり巻き込まれたりした犯罪を捜査する。メンバーはリーダーのフォレスター、ITスペシャリストのレインズ、士官学校出身のヴォー、そしてFBI本部から来た分析官テイト。また、ユーロポール（欧州刑事警察機構）の通称“スミッティ”こと、メーガンと協力し合う。

前シーズンの最後、あるロシア人から核ミサイルを買おうとしていた武器商人を追ったチームは、無事に取引を阻止してミサイルを確保。しかし安心したのも束の間、武器商人の手下にオフィスビルを爆破される緊急事態に。チームは皆この危機を切り抜けられるのか。その後もチームは、リビアの刑務所から元FBI捜査官を救出する任務、モナコに住む米国人富豪が射殺された事件などに挑む。