Netflixにて5月22日に配信がスタートした新作リアリティ番組『ロンドン高級不動産 〜その物件、仲介します〜』は、配信直後から辛辣なレビューが集まっているが、これにNetflixが反応している。英Digital Spyが伝えた。
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星0個のレビューまで…
この新作は、ロンドンで高級不動産を扱うダニエル・ダガースと彼のエージェントチームに密着しているが、5月22日の配信開始直後から同じNetflixのヒット番組である『セリング・サンセット〜ハリウッド、夢の豪華物件』の「安いっぽいパクリ」というような批判の声が集まっている。英Guardianでは星マーク0というレビューまで登場している。
Netflixはこのアンチの声を逆手に取り、Xに「おそらく、これまでで最も嫌われている番組だろう。『ロンドン高級不動産』は配信中」と投稿して、番組を宣伝している。
"Probably the most hateable TV show ever made."
Stirring up drama, on and off screen. Buying London is now streaming! pic.twitter.com/c5C3Wrqamx
— Netflix UK & Ireland (@NetflixUK) May 22, 2024
視聴者の反応を見ると、リアリティ番組を謳いながらも「明らかに台本通り」で「退屈」だと感じているようだ。あるXのユーザーは、「第1話の写真撮影の時点で見るのをやめた。このピエロたちには、耐えられないという言葉では足りないだろう」と書き、別のユーザーは「もう第5話なのに、まだ誰も実際に物件を売っていない。この番組は何を見せたいんだ」と述べている。
もちろん、この番組に寄せられるコメントのすべてが批判的なわけではなく、番組上で起こるキャスト間のドラマに関する議論も多く巻き起こっている。
『ロンドン高級不動産 〜その物件、仲介します〜』はNetflixにて独占配信中。
（海外ドラマNAVI）
参考元：Digital Spy
