『ワイルドカード~捜査バディは天才詐欺師!?~』シーズン2へ更新

『グレイズ・アナトミー』のシーズン11からシーズン17にかけてアンドリュー・デルーカ役で出演していたジャコモ・ジャンニオッティが主演するドラマ『ワイルドカード~捜査バディは天才詐欺師!?~』が、シーズン2へと更新された。米TV Lineなど複数のメディアが伝えている。

キャンセル相次いだCWからの朗報

カナダのCBCとアメリカのCWが共同製作、今年1月から放送されていた『ワイルドカード~捜査バディは天才詐欺師!?~』は、バンクーバーを舞台に、無愛想な刑事コール・エリスと気骨のある賢い詐欺師マックス・ミッチェルというコンビが活躍する犯罪捜査ドラマ。逮捕されてしまったマックスは刑務所行きを逃れるため、意に沿わない仕事をやらされていたが刑事の本分に戻りたいエリスの捜査に手を貸すことに。ハードボイルド小説で出てきそうな靴革姿で寡黙に仕事を行うエリスと、話し方のアクセント、見た目、策略を駆使して、視界に入るすべての人と親しくなり騙すことが得意なマックス。そんなまったく性格の異なる二人が、一緒に仕事することを通して他人を信頼することの意味を学んでいくことになる。

ジャコモが刑事のエリスを演じ、詐欺師のマックスを『リバーデイル』のトニ・トパーズ役で知られるヴァネッサ・モーガンが演じる。また、マックスの父親で詐欺師のジョージ役として、『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のブランドン役でおなじみのジェイソン・プリーストリーが出演している。

クリエイターを務めるのはマイケル・コニーヴェス(『バッド・ブラッド:憎しみのマフィア』)。ジェームズ・ゲン(『グッド・ドクター 名医の条件』)、ショーン・ピラー(『デッド・ゾーン』)、ロイド・セーガン(『ヘイヴン』)らが製作総指揮を務める。

シーズン1は全10話だったが、シーズン2は全13話と話数が増え、2025年の冬に放送予定だという。

CWでは、ジャレッド・パダレッキ主演の『WALKER/ウォーカー』シーズン4をもってキャンセルされたばかり。また、アメリカでは同局が放送していたカナダ発の犯罪捜査ドラマ『お騒がせ探偵!スペンサー・シスターズ』も、先日1シーズンのみで打ち切られていた。

CWネットワークの番組責任者であるリズ・ワイズ・ライアルは、「爆発的ヒットとなった『ワイルドカード~捜査バディは天才詐欺師!?~』のシーズン2を発注することができてワクワクしています。同作は愉快なストーリー、ヴァネッサとジャコモの間のケミストリーによって多くの視聴者を獲得しました。スマートでセクシーなこのドラマは、今後長らく視聴者を惹きつけることでしょう」と自信を見せている。

『グレイズ・アナトミー』シーズン1~19はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。『ワイルドカード~捜査バディは天才詐欺師!?~』は8月21日(水)よりWOWOWにて日本初放送・WOWOWオンデマンドにて配信。(海外ドラマNAVI)

参考元:米TV Line米Deadline

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