ブライアン・クランストン、『ジ・オフィス』映画化のアイデアを提案

米NBCにて2005年より9シーズンにわたって放送された人気コメディドラマ『ジ・オフィス』。そのファイナルシーズンでエピソード監督を務め、『ブレイキング・バッド』の主演で知られるブライアン・クランストンが、『ジ・オフィス』を映画化するアイデアを提案、さらに「エキストラで出演したい」と語っている。

エキストラならドワイトの関係者に?

『ジ・オフィス』は、ペンシルベニア州スクラントンにある架空の製紙会社、ダンダー・ミフリンのオフィスで巻き起こる騒動をドキュメンタリー・タッチに描いた番組。ブライアンはシーズン9第4話「ワークバス」で監督を務めた。

リブートが噂されている本シリーズでパムを演じたジェナ・フィッシャーとアンジェラ役でゲスト出演したアンジェラ・キンジーがホストを務めるポッドキャスト番組『Office Ladies(原題)』に、ブライアンが出演。「もしもリブート・シリーズが製作されないなら、映画はどうでしょうか?」とアイデアを出した。

「キャラクターたちがどこにいるのか分かるような作品で、全キャストの中で気になる人たちを描くんです。シリーズが終わった時、“彼らはどこへ行ったんだろう? 彼らはどうなったんだろう?”と思いましたから」とコメントしたブライアンは、ダンダー・ミフリンの従業員たちのその後が気になって仕方ない様子。

そんなブライアンの発言にアンジェラは、「きっと、私の子どもたちが喜ぶだろうから、そのためにやりたいですね」と即答。ジェナは、「(ショーランナーの)グレッグ(・ダニエルズ)がやるなら、ぜひ。彼を信用しているから、グレッグが脚本を書いて指揮を執る限り、私の答えは“イエス”です」と答え、二人も映画版に乗り気のようだ。

二人の前向きな言葉にブライアンは、「私もエキストラとして出演したいですね。横断歩道の警備員とかで」と反応。映画版が製作されるなら、今度はカメラの前に立ちたいとの希望を明かしたブライアンに、アンジェラは登場キャラクターのドワイトが相続したシュルート農場で働く、便利屋が良いかもしれないと提案していた。

『ジ・オフィス』全9シーズンはHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Entertainment Weekly

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