英BBCにて1963年11月23日に放送が開始された『ドクター・フー』。現在も続く人気ドラマの60周年を記念し、キャストやスタッフがお祝いコメントを寄せている。英Digital Spyが伝えた。
あのドクターよりも年上
A very happy #DoctorWhoDay, with love from 60 years of the Whoniverse! 💙💙 pic.twitter.com/yy5RAPgfgD
— Doctor Who (@bbcdoctorwho) November 23, 2023
番組公式X(旧Twitter)に投稿された動画にまず出てきたのは、10代目ドクターであり、60周年記念特番では14代目ドクターにも扮しているデヴィッド・テナント。「60回目の誕生日おめでとう! 僕よりも年上だね」と、現在52歳の彼はコメントしている。
その彼のコンパニオン、ドナ・ノーブル役として知られるキャサリン・テイトも続いて登場。そしてもうすぐ15代目ドクターとしてデビューするンクーティ・ガトワ(『セックス・エデュケーション』)とそのコンパニオンであるルビー・サンデー役に抜擢された新鋭ミリー・ギブソン、役柄不明のジョナサン・グロフ(『Glee/グリー』『マインドハンター』)といった、来たるシーズン14に出演予定の顔ぶれも口々にお祝いを伝えた。さらには、3代目ドクターのコンパニオン、ジョー・グラントを演じたケイティ・マニングをはじめとしたレジェンドも久しぶりに姿を見せている。
最後は、3人のショーランナー、ラッセル・T・デイヴィス、スティーヴン・モファット、クリス・チブナルが揃って現れ、「ハッピー・ドクター・フー・デイ!」と声を合わせて祝福。番組の“誕生日”をお祝いした。
『ドクター・フー』シーズン14は英BBCにて2024年に放送予定だが、その日付はまだ発表されていない。日本では60周年を記念したオリジナルスペシャル3作品(『ドクター・フー:スター・ビースト』『ドクター・フー:ワイルド・ブルー・ヨンダー』『ドクター・フー:ザ・ギグル』)が11月26日(日)よりDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)
Tomorrow is #DoctorWhoDay! Ahead of the show's return this weekend, we'll be celebrating 60 years of adventures through time and space ❤️❤️
Read more on the website about why #DoctorWhoDay is November 23rd, as well as other ways the date has been celebrated in the past... ⬇️ pic.twitter.com/B8p0OgRP24
— Doctor Who (@bbcdoctorwho) November 22, 2023
参考元:英Digital Spy
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