『NCIS：ハワイ』『ブラックリスト』『S.W.A.T.』新シーズンにまだ追いつける！BIG3キャッチアップ祭

スーパー！ドラマTV　#海外ドラマ☆エンタメにてそろって独占日本初放送の2023年3大ドラマ、『NCIS：ハワイ』シーズン2、『ブラックリスト』ファイナル・シーズン、『S.W.A.T.』シーズン6のキャッチアップ放送が、「スパドラ！BIG3キャッチアップ祭」として10月1日（日）から順次スタート！　気になる新シーズンを見逃していた人は追いつくチャンスだ。

『ブラックリスト』ジェームズ・スペイダー インタビュー「最終章の構成はすべて、エンディングを迎えるための軌跡」

大ヒットドラマ『ブラックリスト』の最終章となるシーズン10が、スーパー！ドラマTV　#海外ドラマ☆エンタメで7月25日（火）より独占日本初放送となる。それに先駆けて、レイモンド・“レッド”・レディントンを演じるジェームズ・スペイダーのインタビューが到着！　全10シーズンに主演してきた彼が、最終シーズ...

『NCIS：ハワイ』シーズン2

★第1話～第6話…10月1日（日）二ヵ国語版10：00～、字幕版20：00～放送スタート

フランチャイズ初の女性リーダーとLGBTQエージェントが登場する、『NCIS』スピンオフ第3弾。8月下旬から放送中のシーズン2（全22話）から、最初の6話がキャッチアップ放送となる。

このシーズンでは、『NCIS』シリーズのクロスオーバーも注目だ。特に、今回あらためて放送される第1話「囚人のジレンマ」では本家とクロスオーバーしており、ワシントンD.C.のエージェント、ニック・トーレス（ウィルマー・バルデラマ）が、ジェーン・テナントらハワイチームと連携し、オアフ島に逃亡した犯人“レイヴン（大鴉）”の追跡を繰り広げる。本家『NCIS ネイビー犯罪捜査班』からは検視官助手のジミー・パーマー（ブライアン・ディーツェン）らも登場。そして今後放送される第10話「仮面の裏側」では、シリーズ初の3作品クロスオーバーが実現！　本家の面々はもちろん、『NCIS：LA 極秘潜入捜査班』のカレン（クリス・オドネル）やサム（LL・クール・J）らも交流する豪華なエピソードだ。（※『NCIS ネイビー犯罪捜査班』と『NCIS：LA 極秘潜入捜査班』のクロスオーバー・エピソードの放送予定はございません）

かつて自分を逮捕したワシントンD.C.のパーカー捜査官を陥れた、服役囚のハーマン・マックスウェル。実は信奉者らとともにD.C.の街に毒をばら撒こうとした“レイヴン（大鴉）”だったマックスウェルは、まんまと脱獄してプライベートジェットでハワイへ逃亡。ジェシーとカイがハワイの飛行場に急行するが、マックスウェル本人はすでに姿を消しており、同乗していた信奉者たちは神経ガスで殺されていた。マックスウェルがわざわざハワイへ来たのは新たなテロを行うためだと考えたテナントたちは、D.C.からやってきたニック・トーレスらとともにホテルのバーでマックスウェルを発見するが…。

『ブラックリスト』ファイナル・シーズン

★第1話～第8話…10月8日（日）二ヵ国語版10：00～、字幕版20：00～放送スタート
★第9話～第12話…10月15日（日）二ヵ国語版10：00～、字幕版20：00～放送スタート

2013年に始まった大ヒットドラマがついにファイナル！　7月下旬に日本初上陸を果たしていた全22話の最終シーズンはもうすぐ折り返し地点を迎えるが、最初の12話分が8日、15日に分けてキャッチアップ放送となる。

レイモンド・“レッド”・レディントンをはじめとした魅力的なキャラクター、謎が謎を呼ぶ展開で多くのファンを獲得してきた『ブラックリスト』。最終となるこのシーズン10では、レッドがFBIの情報提供者として秘密裏に活動していることが露見し、彼への復讐を企てるブラックリスターたちが一致団結！　レッドにかつてない危機が襲いかかる…。第4話「ハイエナ」で記念すべきシリーズ通算200話に到達。

NYの街なかでアラムが髪もヒゲもボーボーのレッドを見かけた直後、中国領事館の別館で爆発が起こり、元ブラックリスターのジェニファー・モールスの死体が発見される。NYへ向かったデンベとレスラーはモールスのPCを押収、壊れたPCのハードディスクを一部復元させることに成功するが、領事館職員にアメリカの捜査を違法だと訴えられたことで裁判所から捜査停止命令がかかってしまう。それでも復元したデータから得た情報をもとに、モールスがカリブ海のイギリス領、モンセラトの美術品の保管・輸送会社に届く“夜のフクロウ”を狙っていたと掴んだデンベたちはその会社へ急行。責任者から門前払いを食らいそうになるが、そこにクーパーの元部下だったミーラ・マリクの娘シーヤが現れ、「クーパーがCIAに電話をすれば中を案内できる」とほのめかす。実はこの場所は美術品倉庫を装った国際的な秘密収容所で、職員は主にCIAで構成され、シーヤはMI6の人間だった。そして“夜のフクロウ”とは囚人のコードネームで、実際は“フリーランサー”ことアルバン・ヴェセリであることが分かる。

『S.W.A.T.』シーズン6

★第1話～第4話…10月22日（日）二ヵ国語版10：00～、字幕版20：00～放送スタート

『特別狙撃隊S.W.A.T.』をシェマー・ムーア（『クリミナル・マインド』）主演でリブート。9月29日（金）より放送スタートの新シーズンからは、序盤の4話分がキャッチアップ放送。

S.W.A.T.チームは過去にも日本と合同捜査を行うなど、時にはアメリカを飛び出して活動していたが、このシーズン6ではタイへ。都会のバンコクと緑豊かなチェンマイを舞台に、これまで以上に大規模なインターナショナルロケを敢行している。タイでのエピソードは最初の2話にまたがっており、現地の俳優との共演、普段のロサンゼルスとはまた異なる美しい風景、そしてもちろんアクションたっぷりのストーリーにも注目だ。

タイのS.W.A.T.と共同訓練を行うため、タイに1週間滞在しているホンドー、ディーコン、タン。共同訓練を終えた週末、ディーコンやタンと別行動を取ったホンドーは、ミャンマー国境付近で麻薬を取り締まる旧友のジョーを訪ねる。ホンドーが最近LAで流通しているヘロインのことを尋ねると、ジョーが「その組織なら最近壊滅した。工場跡を案内してやる」と言う。翌朝、ホンドーとジョーは寺院の遺跡のそばにあったヘロイン工場跡へ向かうが、そこで目にしたのは、潰れたはずの工場が再開しており、死んだはずのボスがまだ生きていて、子どもたちを働かせているという信じられない光景だった。さらに、ホンドーたちは一味に見つかってしまい…。

（海外ドラマNAVI）