ヘイデン・クリステンセン、『アソーカ』アナキン・スカイウォーカーの復帰を祝う!「感謝の気持ちでいっぱい」

Disney+の新作ドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』にアナキン・スカイウォーカー役で復帰したヘイデン・クリステンセンが、同役の再演について心境を語っている。

ヘイデン・クリステンセンが復帰!

ヘイデンは、映画シリーズのプリクエル3部作のうち最初の2作と、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』でダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役を演じ、『アソーカ』第4話で再び華々しくカムバックを果たした。

『アソーカ』は帝国崩壊後を舞台に、脆弱な銀河で新たな脅威を調査する元ジェダイの騎士アソーカ・タノの物語を追うシリーズ。

米Entertainment Tonightが特集した映像は、クリエイターのデイヴ・フィローニとアソーカ役で主演するロザリオ・ドーソン、ヘイデンとのインタビュー、さらに舞台裏を捉えた貴重なメイキング映像で構成されている。

ヘイデンは、アナキン役での復帰を打診された時のことを振り返り、「『アソーカ』のプロジェクトに参加することについて連絡を受けた時はワクワクしました。アナキンの衣装であるマントを身に着ける度に感動するし、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。

またロザリオは、16歳だった夏にアクティングスクールに参加した時に初めてヘイデンと会った思い出を明かし、「そういう過去を彼と分かち合ったことを考えると、まるで昔の友達と会うような感じでした」と回顧。そして、アナキンとの再会がアソーカに及ぼす影響については、「アソーカがガードを緩めてしまうのを目にするのはショックでした。彼女はストイックで超パワフルな戦士なのに、突然、再び彼女はパダワン(ジェダイになるための訓練を積むフォース感応者)になってしまうんですから」とコメントした。

アソーカとアナキンの関係はアニメシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』まで遡り、ジェダイ騎士を目指していたアソーカはアナキンの弟子だった。二人は親子のような師弟関係を育むが、最終的に敵対するようになり、『アソーカ』で運命の再会を果たす展開となる。

全8話となるスピンオフシリーズでヘイデンは、第4話「パート4: 堕ちたジェダイ」と第5話「パート5:影武者」に出演している。『スター・ウォーズ:アソーカ』はDisney+にて毎週水曜日に新エピソードが配信中。

(海外ドラマNAVI)

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