『スター・ウォーズ』シリーズでオビ=ワン・ケノービを演じるユアン・マクレガー。彼が同シリーズを好きになったきっかけは、おじのデニス・ローソンが初期の作品(エピソード4~6)に出演していたからだそうだが、その流れは脈々と受け継がれているようだ。
父、母、そして息子へ…
米Entertainment Weeklyが、ユアンの妻で『スター・ウォーズ:アソーカ』にヘラ・シンドゥーラ役で出演するメアリー・エリザベス・ウィンステッドのインタビューを掲載。二人の間には2021年に息子ローリーくんが生まれたが、ちゃんと『スター・ウォーズ』ファンに育っているという。
メアリー・エリザベスは、夫が主演したスピンオフドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の撮影現場を生まれて間もない息子とともにしょっちゅう訪問。その“英才教育”が実を結んでいるのだとか。
「息子がようやく外に出かけられるようになった頃、最初に訪れるようになった場所の一つが『オビ=ワン・ケノービ』の撮影現場だった。だからあの子は『スター・ウォーズ』の世界に馴染みがあるの。まだ全部は理解していないけどね。家にはあの世界の友達がたくさんいるのよ。例えば、息子はグローグー(ベビーヨーダ)が大好きだから、その人形が家の至るところにあるの。私たち家族にとってお馴染みの光景になりつつあるわ」
そんなローリーくんのもとにはグローグー以外にも『スター・ウォーズ』のアクションフィギュアなどの関連グッズがあふれ返っていると、メアリー・エリザベスは明かす。「『オビ=ワン・ケノービ』のローラ(L0-LA)もいるし、いろんな時代のオビ=ワンの人形もあるわ。今では息子はオビ=ワンがパパだって分かるのよ」
『オビ=ワン・ケノービ』セット訪問はメアリー・エリザベスのキャリアにも好影響を及ぼしたのかもしれない。それをきっかけに同作の監督であるデボラ・チョウと知り合ったメアリー・エリザベスは、「きっとデボラが(『アソーカ』の製作総指揮である)デイヴ・フィローニとジョン・ファヴローに自分をヘラ役として推薦してくれたのね」と、『アソーカ』出演は偶然ではないという考えを示している。
ユアン演じるオビ=ワンとおじのデニス演じるウェッジは2019年の映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にともに出演していた。ヘラ役のメアリー・エリザベスもいつかユアンと『スター・ウォーズ』の世界で共演するのだろうか。
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Photo:『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』© Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./『スター・ウォーズ:アソーカ』© 2023 Lucasfilm Ltd.