トム・ホランドやトム・ハンクスら豪華キャストが主演を務める、今すぐ観るべきApple TV+のドラマ・映画作品

Apple TV+は、トム・ホランドがドラマシリーズ初主演・製作総指揮を務めた衝撃作『クラウデッド・ルーム』や、ハマったら抜け出せないユーモアとセンスの持ち主セス・ローゲンの魅力が炸裂する『プラトニック』、トム・ハンクスが主演・脚本を務め6年の月日を費やした大作映画『グレイハウンド』など、数々のスターが出演、受賞歴に輝くドラマシリーズや映画を大好評配信中!

マーティン・スコセッシが監督を務め、レオナルド・ディカプリオ主演、ロバート・デ・ニーロら豪華キャストと共演した超大作Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(劇場公開10月20日)を含む、今こそ観るべきAppleTV+のドラマ・映画作品を一挙に紹介しよう。

今すぐ観るべきApple TV+のドラマ・映画

『クラウデッド・ルーム』


トム・ホランドが容疑者を熱演!衝撃的な事件の真相を追うサイコスリラー!(全10話)

トム・ホランドがドラマシリーズ初主演にして、製作総指揮を務めた衝撃作。1979年マンハッタンを舞台に、ある事件で逮捕された青年ダニー(トム・ホランド)と、臨床心理士ライア(アマンダ・サイフリッド)の面談を通して描かれる事件の衝撃的な事実。ダニーの口から語られる事件の経緯や過去に、ライアは奇妙な違和感を覚え、ある仮説を立てる…。

ボーナスコンテンツ「舞台裏拝見」では、トム・ホランドのインタビュー映像などが見られる。主演を務めながら、製作総指揮というプレッシャーに耐え演じ切ったトム・ホランドの姿をぜひ観て欲しい。

『ハイジャック』


イドリス・エルバ主演、製作総指揮。手に汗握る、空上の密室スリラー!(全7話)

イドリス・エルバ主演、製作総指揮にも名を連ねる。Apple TV+日本トップチャートでは配信開始から常にトップ3に入り続ける人気シリーズ。

ゲームデザイナー小島秀夫さんも、SNSで「Apple TV『ハイジャック』の最終話を観た。最後の最後まで失速せず、燃料もなくならず、工夫を凝らした作りで、シリーズも見事にタッチダウン!面白かった!最後までどんでんの連続!予測不能のスリリングな展開!これは久しぶりの傑作だった!交渉人サム・ネルソンでシリーズ化して欲しい。超お薦め✈️」と絶賛の感想を投稿するほど。

ドバイからロンドンへ向かう7時間の旅の途中、KA29便が何者かにハイジャックされた。腕利きの企業公証人サム・ネルソン(イドリス・エルバ)は、プロとしての技術を用いて乗客全員を救おうとする。果たしてこのハイリスクな作戦の行方は!? ロンドンまでの飛行時間7時間を1話1時間ずつ描き、手に汗握る展開に1話45分もあっという間!

『プラトニック』


製作総指揮も務め、セス・ローゲン節が炸裂!中年男女の友情コメディ!(全10話)

製作総指揮にも名を連ねるローズ・バーン(『ネイバーズ』『ピーターラビット』)とセス・ローゲン(『ネイバーズ』『フェイブルマンズ』)による中年男女の友情を描いたコメディ。『ネイバーズ』を手掛けたニコラス・ストーラーがフランチェスカ・デルバンコと共同製作・監督・脚本を務める。

中年期にさしかかったシルヴィアとウィルの2人。ある日ウィルの離婚を聞きつけ数年ぶりに連絡を取り、2人は再会し“プラトニック”な友情を再び深めていく…。1話約30分の全10話の中で、ローズ・バーンとセス・ローゲンの中年っぷりが炸裂! 愉快にも崩れていく2人の人生から目が離せない。ファンには嬉しい、「NG シーン集」や「舞台裏拝見」などボーナスコンテンツも!

『アフターパーティ』


様々な映画ジャンルで語られる、容疑者たちの物語!愉快で楽しい殺人ミステリー
(シーズン1全7話、シーズン2全10話)

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『スパイダーマン:スパイダーバース』などを手掛けたクリス・ミラーが監督を務めるコメディ要素たっぷりの殺人ミステリー。容疑者それぞれの視点で、それぞれの疑惑にぴったりの映画ジャンルで語られる。

シーズン1で起きた殺人事件でも、容疑者から話を聞き事件を解決したダナー刑事がシーズン2でも登場。ラブコメ、アクション、ミュージカル、サイコスリラー、さらにはアニメ調で語られる容疑者たちの話から、事件の真相を解き明かせ! 撮影裏側やキャストらのインタビューが見られる特別映像「続編じゃない」も必見。

映画『グレイハウンド』


トム・ハンクス主演&脚本6年の月日を費やし手掛けた大作!
第93回アカデミー賞音響賞にノミネート、Rotten Tomatoesでは 78%の支持率を獲得

『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ 一期一会』と2度アカデミー賞主演男優賞を受賞し、ハリウッド俳優の第一線で活躍し続けるトム・ハンクス(『オットーという男』)が主演・脚本を務め、アーロン・シュナイダーが(『Get Low(原題)』)監督を務めた史実を基に描く戦争ドラマ。

物語では、アーネスト・クラウス艦長が救援物資を届けるため、数千の兵士とともに 37隻の船団を率いて大西洋を横断する危険な任務を描く。主演を務めた『プライベート・ライアン』以降も、『バンド・オブ・ブラザーズ』では監督・脚本・製作総指揮を務めるなど、第二次世界大戦を描いた作品を手掛け来たハンクス。

本作の脚本にはなんと6年もの月日を費やしたという、ハンクス渾身の作品。主演ハンクスや監督アーロン・シュナイダーのインタビュー、また軍事アドバイザーとして参加した元アメリカ海兵隊大尉デイル・ダイのインタビューが収録された「海上の駆け引き」などボーナスコンテンツも充実。

Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』


監督マーティン・スコセッシ、主演レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演の超大作!
世界同時配信に先立ち、10月20日(金)より世界同時劇場公開

マーティン・スコセッシが監督・脚本、レオナルド・ディカプリオが製作総指揮・主演を務める。ロバート・デ・ニーロやジェシー・プレモンス共演。実話をもとに、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の真実の愛と、2人をとり巻く人々の残酷な裏切りを描く。

20世紀初頭、アメリカ先住民のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たちでした。彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染める…。今世界中で注目され、劇場公開が待たれるスコセッシ監督作品。最新の続報をお待ちください!

(海外ドラマNAVI)

Photo:Apple TV+