『ストレンジャー・シングス』マヤ・ホーク、新作映画『The Kill Room』で母ユマ・サーマンと初共演!

Netflixの大人気SFミステリー『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でロビン・バックリー役を演じるマヤ・ホークが、新作映画『The Kill Room(原題)』で、母親で俳優のユマ・サーマンと初共演する。この度、予告編が公開となった。米Peopleが報じている。

映画『The Kill Room』とは

『The Kill Room』は、「殺し屋とそのボスと組んでマネーロンダリングを企む美術商が、偶然にも殺し屋を一夜にしてアヴァンギャルドな人気者に仕立て上げ、美術商は裏社会と戦うことを余儀なくされる」という内容のダークコメディ。

殺し屋役をジョー・マンガニエロ(『ジャスティス・リーグ』)、上司役をサミュエル・L・ジャクソン(『シークレット・インベージョン』)、美術商をユマ・サーマン(『スーパーパンプト/Uber -破壊的ビジネスを創った男-』)が演じる。

マヤは、犯罪に関するこの三人を取り巻く多くの人物のひとりとして登場する。

本作は、共同プロデューサーでもあるユマと、彼女とイーサン・ホークの娘であるマヤが初めて共演することで注目を集めている。また、ユマとサミュエルの1994年『パルプ・フィクション』以来約30年振りの共演作としても話題だ。

監督は、ニコール・パオーン(『Friendsgiving(原題)』が務める。

ハリウッド・レポーター誌のインタビューで、パオーン監督は、本作の製作は、彼女の想像を超えるものだったと語った。
「ユマとサミュエルがスクリーンに映る瞬間はいつも羨ましく、人目を引くんです。2人が本作への出演にイエスと言ってくれたことに感謝し、この作品に命を吹き込むことに興奮しています」

『The Kill Room』は、アメリカで9月28日より公開。(海外ドラマNAVI)

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Photo:Twitter(@DiscussingFilm)