『スター・ウォーズ』新スピンオフ『The Acolyte』は「侍の影響が多大」

Disney+(ディズニープラス)が手掛ける『スター・ウォーズ』シリーズの新作ドラマ『The Acolyte(原題)』に出演するキャストが、「ファイトシーンの訓練では侍の影響を強く受けている」と語っている。

『ファントム・メナス』の名シーンに匹敵?

『The Acolyte』では、スカイウォーカー・サーガ以前のジェダイ黄金期となる“ハイ・リパブリック”の最後の日々を舞台に、銀河の謎とダークサイドの勃興が描かれる。

『スター・ウォーズ』シリーズといえば、なんといってもライトセーバーを使った対決が大きな見どころの一つ。中でも人気が高いのが、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービ、ダース・モールが繰り広げたファイトシーンだ。

『The Acolyte』のキャストであるマニー・ハシント(『グッド・プレイス』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、チャーリー・バーネット(『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』)の3人が、米Entertainment Weeklyのインタビューに応じて新作ドラマの見どころを語った。

マニーが「クワイ=ガンとオビ=ワン、ダース・モールのあのシーンが好きなら、この作品を楽しめると思います」と、アクションシーンが満載だと太鼓判。またチャーリーも『ファントム・メナス』と比較し、「あの戦いで見たものよりも、もっと具体的な身体の動きがあります。激しくもあるんですが、スタント・トレーニングやスタント・パフォーマンスでは、もっと基本的な動作が必要とされますからね」と付け加えている。

そのため、かなりアクションシーンの訓練と撮影は厳しかった模様で、その最中に何度も頭をぶつけてしまったというダフネは、「私たちが受けた戦闘訓練は、主に侍の影響を強く受けているんです」と説明する。

またダフネは、「これを言っていいのか分からないけど言っちゃいます。あまり銃が使用されていないんです。個人的に格闘やスタントが好きな人間として、そこはいいですね。お互いの身体と身体を使ったコレオグラフィー、つまりダンスのような感覚を味わえるからです。銃を向けて撃つだけの安易な方法とは違って、実際に戦っているという感じがしますから。身体のぶつかり合いがたくさんありますよ」と続けている。

なお、『スター・ウォーズ』シリーズはもともと日本文化の影響を色濃く受けており、ダース・ベイダーのアーマーは日本の武将の鎧、ジェダイの服装は柔道着にインスパイアされている。

『The Acolyte』は上述の3人のほか、イ・ジョンジェ(『イカゲーム』)、アマンドラ・ステンバーグ(『ディア・エヴァン・ハンセン』)、キャリー=アン・モス(『マトリックス』シリーズ)、ディーン=チャールズ・チャップマン(『1917 命をかけた伝令』)、レベッカ・ヘンダーソン(『独身女の禁酒ライフ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『ウィズアウト・リモース』)らが出演する。

『The Acolyte』は、Disney+にて2024年より配信予定。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Entertainment Weekly

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