本家&LAとのクロスオーバーも!『NCIS:ハワイ』シーズン2が日本初放送

大人気フランチャイズの最新作『NCIS:ハワイ』のシーズン2がスーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて独占日本初放送となる。

ハワイ、ワシントンD.C.とロスのチームが集結

20シーズン続く大ヒットドラマ『NCIS ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフ第3弾となる『NCIS:ハワイ』。前シーズンに続いてシリーズ初となる女性チームリーダー、ジェーン・テナントを演じるのはヴァネッサ・ラシェイ(『ビバリーヒルズ再会白書』『CSI:NY』)。

『NCIS』フランチャイズの特長の一つがほかの作品とのクロスオーバーだが、このシーズンでもその魅力は存分に発揮されている。『~ハワイ』のシーズン2では2エピソードでほかの作品とストーリーが交錯。まずは第1話「囚人のジレンマ」で、本家『~ネイビー犯罪捜査班』とクロスオーバー。ワシントンD.C.支部からエージェントのニック・トーレス(ウィルマー・バルデラマ)、検視官助手のジミー・パーマー(ブライアン・ディーツェン)らおなじみの面々がゲスト出演を果たしている。そして第10話「Deep Fake(原題)」では、本家に加えて『~LA極秘潜入捜査班』ともクロスオーバーが実現。ロサンゼルスのG・カレン(クリス・オドネル)やサム・ハンナ(LL・クール・J)も姿を見せる。(※今回、『NCIS ネイビー犯罪捜査班』と『NCIS:LA極秘潜入捜査班』のクロスオーバーエピソードの放送予定はありません)

シーズン2 あらすじ

ワシントンD.C.のNCISパーカー捜査官は、以前逮捕したハーマン・マックスウェルという服役囚に陥れられ、FBI時代の元相棒を殺害した疑いをかけられる。そのマックスウェルはパーカーらを騙して脱獄し、プライベートジェットでハワイへ。マックスウェルは信奉者らとともに街に毒をばら撒こうとした“レイヴン(大鴉)”だったのだ。ワシントンD.C.からニック・トーレスとジェシカ・ナイトがハワイへ急行。飛行場ではジェシーとカイがマックスウェルを待ち受けるが、到着したプライベートジェットに本人の姿はなく、代わりに機内にあったのは信奉者たちの死体。彼らは神経ガスのソマンで殺されたことが判明する。マックスウェルがワイキキにいる動画をNCISに送りつけてきたことから、彼がわざわざハワイへ来たのは“リムパック(環太平洋合同演習)”の開催中に神経ガスでテロを仕掛けるためだと考えられた。

動画は一旦バージニア州にあるサーバーへ送られていたが、その街にはマックスウェルが収監されていた刑務所があり、そこの刑務官が彼に心酔し、刑務所内でネットを使わせていたのだ。刑務所に残っていたマックスウェルの私物には、W.S.というイニシャルの人物から贈られたポーの詩集の初版本があった。さらにサーバーを調べると、マックスウェルが使っていると思われる携帯が判明、その信号を辿ったテナントたちはホテルのバーでマックスウェルを発見する。しかし彼は起爆装置を持っており、手を離すと神経ガス入りの爆弾が爆発する仕組みになっていた。

『NCIS:ハワイ』シーズン2 放送情報

『NCIS:ハワイ』シーズン2はスーパー!ドラマTVにて8月21日(月)22:00より放送。

【二カ国語版】毎週月曜日22:00~ ほか
【字幕版】毎週月曜日24:00~ ほか

(海外ドラマNAVI)

Photo:『NCIS:ハワイ』シーズン2 ©2023 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.