『テッド・ラッソ』ロイ役のブレット・ゴールドスタインが望むスピンオフとは?

『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』のロイ・ケント役で知られるブレット・ゴールドスタインがEWの取材に応じ、エミー賞受賞後の変化や期待したいスピンオフについて語っている。

Apple TV+のツイートで誤解?

『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』のロイ・ケント役で2度エミー賞を受賞し、3度目の受賞にも期待がかかっているブレット。

今最も人気のあるシリーズといえる『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』は、当初の予定通りシーズン3をもって終了したが、早くもスピンオフの可能性が早くも噂されている。

その憶測を加速させたのは作品終了後に配信元であるApple TV+がした「ポテンシャルの予感」というツイート。合わせて投稿された画像にはブレット演じるロイと共にブレンダン・ハント演じるビアードとニック・モハメッド演じるネイトが並んでいた。

ブレットは「念のため言っておくと、僕らの誰一人としてあの投稿には関わっていないんだ(笑)」とコメント。「あれはただ番組の写真をのせただけだったんだけど、多くの人が誤解してしまったんだと思う」と話した。

「一番あり得そうなスピンオフは…」

スピンオフであり得ることについて様々な可能性があるとしたうえで「一番あり得そうなスピンオフはロイの姪フィービーを主人公にした医療ドラマじゃないかな」というブレット。

さらには「フィービーを主人公にした青春学園ドラマも最高にいいと思う。でもミュージカル要素、ゾンビミュージカルみたいなのもいいね」と冗談交じりに斬新なアイデアをあげた。

エミー賞を受賞して「人生が変わった」

ロイ役を演じてエミー賞を受賞したことで「色々な面で完全に人生が変わった」というブレットは「スタンドアップコメディでこのことに関する冗談を言ったりもするんだけど、どれだけ僕が何年も何年も働いてきたかと思うとおかしく思うよ。『テッド・ラッソ』に出るまで本当に誰も僕の仕事を見たことがなかったんだ。だから人々が見ているものに参加することは大きな違いだよ。チャンスという意味で言えば、素晴らしいことだね」と話す。

さらに自身を仕事大好き人間だと述べ「“僕はこんなアイデアを持ってる、それを見せたいし、一緒に作りたいんだ”と、様々な人と話せる機会を得たことは、すごくワクワクするし、とても光栄なことだよ」と話した。

この取材が行われたのは全米映画俳優組合のストライキが始まる前のこと。ブレットが助演男優賞にノミネートされているエミー賞授賞式は現地時間2023年9月18日(日本時間9月19日)に行われる予定だが、その頃にはストライキはどうなっているのか見通しがつかないのが現状だ。

(海外ドラマNAVI)

Photo:Apple TV+『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』