英国発の人気ドラマ『主任警部モース』の主人公、モースの刑事時代を描いた大ヒットドラマ『刑事モース~オックスフォード事件簿~』。その最終章となるシーズン9(第34話~第36話)がついに日本初上陸!
『主任警部モース』につながるストーリーも
コリン・デクスターによる小説「モース警部」シリーズを原作とし、英ITV系で2013年から放送された本作。イギリスであのシャーロック・ホームズをもしのぐ人気を誇るモースの若かりし日々を描いている。今年2月から3月にかけて本国で放送されたこの最終シーズンをもって、8シーズン全33話続いた『主任警部~』を上回るロングランとなり、惜しまれながらもフィナーレを迎えた。そんな最終章が、日本ではどこよりも早くWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて、8月26日(土)15:00より全3話一挙に初公開となる。
療養から復帰したモースは、テムズ・バレー警察の面々に転機が訪れていた中、ある未解決事件に挑むことに。彼がなぜ独身を貫くのか、なぜオックスフォードに残るのか…のちの『主任警部モース』につながるストーリーは必見! 第34話ではモース役のショーン・エヴァンスが4度目のエピソード監督を担当している。撮影秘話や貴重な映像を満載したドキュメンタリーやスペシャルインタビューも合わせて公開されるのでお見逃しなく!
『刑事モース』シーズン9(第34話~第36話)あらすじ
■「Case 34 終幕への前奏曲」
1972年、カレッジで男性の遺体が見つかる。療養から復帰したモースは、カレッジで歓迎会に参加していたオーケストラの団員に話を聞くが、また事件が発生する。
■「Case 35 ブレナム・ベイルの亡霊」
廃墟でホームレスの男性の遺体が見つかる。一方モースは元少年矯正施設“ブレナム・ベイル”絡みの事件(Case 9)を再捜査しようとするが…。
「Case 36 終曲(フィナーレ)」
モースは大学教授の死亡事件を捜査する。事故死と思われたものの、気になる新聞の投稿を見つけ…。一方、テムズ・バレー警察をある男が訪ねてくる。
『刑事モース』最終章&関連番組 放送・配信予定
最終章が8月26日(土)に配信・放送スタートとなるのに合わせて、インタビュー映像やミニガイドが公開される。まずはミニガイドが8月1日(火)からお披露目に、そして26日当日にはスペシャルインタビュー映像がWOWOWオンデマンド限定で配信予定だ。全3話の放送・配信後、同日夜には舞台裏に迫る特別番組も控えている。そして、『刑事モース~オックスフォード事件簿~』の過去エピソード(Case 1~33)はすべてWOWOWオンデマンドにて配信中。
■刑事モース<最終章>スペシャル…8月26日(土)15:00よりWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信
■いよいよ最終章へ!『刑事モース~オックスフォード事件簿~』ミニガイド…8月1日(火)10:50ほかよりWOWOWオンデマンドにて配信
■『刑事モースSPインタビュー』…8月26日(土)15:00よりWOWOWオンデマンドにて配信
■『最後の刑事モース~知られざる舞台裏~』…8月26日(土)20:00よりWOWOWにて放送・配信
■『刑事モース~オックスフォード事件簿~』(Case 1~33)…WOWOWオンデマンドにて配信中
(海外ドラマNAVI)
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