クリス・プラットが演じるからこそ愛される!?『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』キャストも絶賛するピーター・クイルの“人間味”

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でとりわけクセの強いワケありだらけのキャラクターが集結したガーディアンズの、最後にして最大の“お祭り騒ぎ”がついに始まる。最大級のユーモアと最大級のアクション、AWESOME〈最高〉なサウンドトラック、最大級のガーディアンズらしさがふんだんに詰まった、シリーズ最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動のラストバトルが全銀河を魅了する。そんなシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が全国公開中!

クリス・プラットの魅力

銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》のリーダー“ピーター・クイル”を演じているのは、数々の大ヒット作品で活躍するハリウッドスターのクリス・プラット。クイルの“ハマり役”としてファンからも好評を得ているが、そんなクリスとともにガーディアンズの道のりを歩んできたキャスト陣も彼を大絶賛。ガモーラ役のゾーイ・サルダナは「彼はクイルをスーパーヒーローにしているのではなく、人間にしているの」と、近くにいるからこそ感じられる魅力を語った。

クリス・プラットは、『ジュラシック・ワールド』シリーズやピクサー映画『2分の1の魔法』、Prime videoで配信された『トゥモロー・ウォー』、そして『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』など、数々の話題作で主演を張る大人気ハリウッドスター。MCUにはシリーズ1作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から参戦し、「アベンジャーズ」シリーズなども含め約10年間に渡りピーター・クイルとして活躍を見せてきた。

“人間味”が溢れるキャラクター

そんなクリスが演じるクイルは、クセありワケありだらけのメンバーをリーダーとしてまとめ、圧倒的な身体能力であらゆる敵と戦ってきたヒーローでありつつ、浮ついた性格で前科持ち、天真爛漫でユーモアのある“人間味”が溢れるキャラクターだ。ゾーイはそんなクイルについて「クイルの軽さやバカさ、そしてユーモアなど、クリス・プラットは彼を“人間的”にしているのよ。“スーパーヒーロー”にしているのではなくてね。音楽が大好きで、トラックが大好きで、まさにこれぞ“典型的な男”という感じにね」と、クイルの人間味はクリスが演じるからこそであることを言及。さらにそんなクリスについて、「私たちはお互いに人として好きなところがたくさんあるから、お別れは辛いわ。私たちがあまりにも馴れ馴れしかったり、お互いに意地悪ができなかったりして、あちこちのテイクを台無しにしてきたくらいね。クリスは私が今まで会った中で最も親切な人の一人なの」と熱い気持ちを告白した。

とても楽しい

また、クリスとは1作目からドラックス役として共演してきたデイヴ・バウティスタも「彼はとてもエネルギーがあり、ウィットに富み、皮肉が効く人だから、とても楽しく感じられるよ。クリス・プラットほど、一緒にいて楽しい俳優は他にいないだろうね」と、クイルにも表れているクリスの人間性を絶賛。

「エンドゲーム以来の最高傑作!」

そして最新作となる本作は、「ガーディアンズ」シリーズの“最終章”を迎える物語。これまで共に銀河を救ってきたアライグマ・ロケットが最後にして最凶の敵を前に命の危機にさらされてしまう。彼を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた。先日開催されたパリプレミアで一足先に本作を鑑賞したファンやメディアからは、「完璧なエンディング」、「エンドゲーム以来の最高傑作!」と大絶賛され、世界中で早くも盛り上がりを見せている。

果たしてガーディアンズは、ロケット、そしてまたしても銀河を救うことに成功するのか―。キャストも大絶賛するクリス・プラット演じるピーター・クイルの“人間味”にも是非注目し、ガーディアンズがこれまで以上に熱い絆で挑むラストバトルを、見逃さないでほしい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国劇場公開中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:(c) Marvel Studios 2023