ベネディクト・カンバーバッチが人形使いに!?『チェルノブイリ』製作陣の新作ドラマに出演交渉中

『SHERLOCK/シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチが、Netflixリミテッドシリーズ『Eric(原題)』に出演最終交渉中であることが明らかとなった。米Varietyが報じている。

『Eric』概要

1980年代のニューヨークを舞台に、アメリカで最も人気のある子供向け番組の人形師であるヴィンセント・サリヴァンを描く。彼の幼い息子エドガーが失踪し、悲嘆にくれた彼の人生は狂い始める。ホームレスとなり、薬物依存症に苦しむヴィンセントは、エドガーのベッドの下に住む身長7フィートの青いモンスター、エリックが唯一の仲間であることに気づき、息子を探す旅に導かれていく。
ベネディクトはヴィンセント役で最終交渉中。

製作陣は?

『ザ・スプリット 離婚弁護士』『THE HOUR 裏切りのニュース』や映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』『SHAME -シェイム-』などを手掛けてきたアビ・モーガンが製作総指揮と脚本を兼任。モーガンのほか、ジェーン・フェザーストーン(『チェルノブイリ』)、キャロリン・ストラウス(『チェルノブイリ』『ゲーム・オブ・スローンズ』)らが製作総指揮に名を連ねる。監督は、ルーシー・フォーブス(『このサイテーな世界の終わり』)が担当。

(海外ドラマNAVI)

Photo:ベネディクト・カンバーバッチ©James Warren/Famous