ドラマシリーズ版『ヴァンパイア・アカデミー』、12月30日(金)より配信スタート

国際的なベストセラー作家リシェル・ミードによるヤングアダルト向けの超常現象ロマンス⼩説をドラマ化した『ヴァンパイア・アカデミー』が、12⽉30⽇(⾦)よりU-NEXTにて日本初独占配信スタートとなる。

『ヴァンパイア・アカデミー』あらすじ

特権と魅惑に満ちた世界で二人の若い⼥性が、社会的階級の違いを超えた友情を育みながら、ヴァンパイアのための全寮制学校「聖ウラジーミル学園」を卒業し、ヴァンパイアの社会へと⾜を踏みいれていく。一人は強⼒なヴァンパイアの王族、リサ。もう一人は、彼⼥の親友の半ヴァンパイアで王族を守る訓練を受けたガーディアン(守護者)であるローズ。二人は世界を揺るがす野蛮な存在“ストリゴイ”と戦うと同時に、王室内の抗争にも巻き込まれていくことに…。

キャスト&スタッフ

大人気小説をドラマ化するのは、ジュリー・プレック(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』『オリジナルズ』『レガシーズ』)とマルグリット・マッキンタイア(『オリジナルズ』『レガシーズ』)。メインキャストのリサをダニエラ・ニーヴス(『Every Witch Way(原題)』)が、ローズをシシ・ストリンガー(『モータルコンバット』)が演じる。

日本語吹き替えキャストには

日本語吹替版では、ローズに田村睦心、リサに白石涼子が扮し、身分の違いを超えた友情を息の合った演技で魅せる。また、<最強で、規律を守り、用心深い>模範的な“ダンピール”ガーディアンとして、支配者である善良な王族モロイのボディガードの役割に全力を注ぐディミトリに早志勇紀、両親が不死のヴァンパイア“ストリゴイ”になるという許されざる罪を犯したことで、学園や王族の間で疎外されている王族モロイのヴァンパイア、クリスチャンに佐藤友賀、女王の重要なアドバイザーであり、身内か王族かどうかにかかわらず、世界全体の平和のために人生を捧げている王族モロイのヴァンパイア、ヴィクトルを三宅健太が演じている。豪華日本語吹替版にも期待して欲しい。

予告編

『ヴァンパイア・アカデミー』は12⽉30⽇(⾦)よりU-NEXTにて独占配信。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ヴァンパイア・アカデミー』© 2022 Universal Television LLC. All rights reserved.