『ウォーカー』ジャレッド・パダレッキ、シーズン3で『スーパーナチュラル』キャストと再共演!

大ヒット超常現象アクションドラマ『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』のサム役で人気を博したジャレッド・パダレッキが、主演ドラマ『WALKER/ウォーカー』シーズン3で元キャストと再共演を果たすことがわかった。米TV Insiderが報じている。

異母兄弟役のジェイク・アベル

『ウォーカー』は、米CBSにて1993年から8シーズンにわたり放送された『炎のテキサス・レンジャー』のリブート版。2年間にわたる重要事件の潜伏捜査を終えたコーデル(ジャレッド)が故郷テキサスへ戻り、州警備隊テキサス・レンジャーとして街の安全を取り戻すために活躍する姿が描かれる。

米CWにて11月10日(木)に放送されるシーズン3第6話「Something There That Wasn't There Before(原題)」に、『スーパーナチュラル』で5話にわたり、サム&ディーン・ウィンチェスターの異母兄弟アダム・ミリガン役を演じたジェイク・アベルが出演し、ジャレッドと再タッグを果たす。

ジェイクは、市長の参謀を務めるハンサムなケヴィン役で出演。彼は資金調達パーティーで、トレイ(ジェフ・ピエール)とキャシー(アシュレイ・レイエス)に市長の警備を担当させ、次第にウォーカー・ファミリーは、ケヴィンの知ったかぶりな外面に隠された内側を垣間見ることになる。


ジェイクは、自身のInstagramにジャレッドとの2ショットを投稿し「再会できて、すごくいい気分!」とキャプションをつけている。

再共演は初めてではない

『ウォーカー』では、『スーパーナチュラル』のキャストによる再共演が何度か実現しており、『スーパーナチュラル』でサム&ディーンの祖父を演じたミッチ・ピレッジが、『ウォーカー』ではコーデルの父親ボナム役で出演。シーズン2第14話「No Such Thing as Fair Play(原題)」では、サムの兄ディーン役を演じたジェンセン・アクレスがエピソード監督を務めている。

これまでにジェイクは、ファンタジー冒険映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズでルーク役を演じたほか、映画『ザ・ホスト 美しき侵略者』『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などに出演。『グレイズ・アナトミー』やNetflixのSFドラマ『アナザー・ライフ』にも登場し、ドラマ&映画界を股にかけて活躍している。

ジャレッド&ジェイクが再共演を果たす、『WALKER/ウォーカー』シーズン3第6話はCWにて11月10日(木)に放送。新エピソードは毎週木曜日にオンエア。日本では、スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて12月1日(木)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『WALKER/ウォーカー』© 2022 The CW Network, LLC. All Rights Reserved.