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『バフィー~恋する十字架~』エマ・コールフィールド、多発性硬化症と闘っていることを明かす

2022年10月16日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『バフィー~恋する十字架~』エマ・コールフィールド、多発性硬化症と闘っていることを明かす

1997年から7シーズンにわたって放送された人気青春ホラードラマ『バフィー~恋する十字架~』で、シーズン3よりアンヤ/アンニカ役を演じたエマ・コールフィールドが多発性硬化症と闘っていることを明かした。

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100万匹のアリが這っているような感覚

Vanity Fairのインタビューに応じたエマが、脳と身体のコミュニケーションを混乱させる難病、多発性硬化症を診断されたことを打ち明け、こう語っている。
「昔、私は健康上の問題がゼロだったの。2010年に、(製作総指揮の)マーティ・ノクソンのドラマ『Gigantic(原題)』に出演していたんだけど、その仕事を始める前に、ある朝起きたら、顔の左側が100万匹のアリが這っているような感じがして…。鍼灸師に診てもらったら、“わかりません。ベル麻痺(顔面神経麻痺の一種)ではないですか?”と言われたのよ」

悪夢のよう…

その後にエマは、神経科医を訪れてMRI検査を受けたとのこと。そして、『Gigantic』のセットに戻った時に病院から連絡を受け、多発性硬化症だと知らされたのだという。当時を振り返ったエマは、「まるで体から抜け出して、上から自分を見ているような体験だった。多くの人々に私のどこが悪いのか、身体に何が起きているの訊かれたの。文字通り、悪夢のようだった…。何か大きな病気だとわかって、“仕事に行かなくちゃいけないのに。どうしたらいいんだろう?”という感じで。 正直なところ私は、他の人たちが感じるような“もしも”や“何が出来るのか”、“何をすればいいのか”という恐怖心の下で怯えることはなく、ただ前へ進み続けるだけだった」。エマは難病を宣告されながらも、気丈な態度は崩さなかったようだ。

多発性硬化症を診断された後もエマは女優業を続けており、『SUPERGIRL/スーパーガール』『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』などにゲスト出演し、最近ではマーベルドラマ『ワンダビジョン』にドティー役で出演。『ワンダビジョン』に登場したアグネスを主人公にしたスピンオフドラマ『Agatha: Coven of Chaos(原題)』にも、同役で続投することが決定している。『バフィー~恋する十字架~』は、『吸血キラー 聖少女バフィー』の名でDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:エマ・コールフィールド公式Instagram(@emmacaulfieldofficial)より

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海外ドラマNAVI編集部

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