『スーパーマン&ロイス』シーズン3を前にまさかのメインキャストが降板!

アローバースの作品として米The CWにて2021年から放送が開始されたDCドラマ『スーパーマン&ロイス』。日本でもNHKで放送され、人気を博しているがシーズン3の制作を前にメインキャストの一人の降板が明らかとなった。米Deadlineなど複数のメディアが一斉に報じている。

『スーパーマン&ロイス』とは?

世界一有名なスーパーヒーローの家族ドラマとして人気の『スーパーマン&ロイス』。思春期の双子の息子と向き合いながら、スーパーマンことクラーク・ケントとジャーナリストの妻ロイスが地球だけでなく家庭の平和を守るSFアクション・ヒューマンドラマだ。

キャストには、『SUPERGIRL/スーパーガール』の登場に始まり、すでにアローバースで同役を演じていたタイラー・ホークリン(『ティーン・ウルフ』)。ロイス・レイン役もエリザベス・トゥロック(『GRIMM/グリム』)が続投。

降板が決定したのは…

この度、降板が発表されたのは第1話から登場する双子の息子のうちの一人ジョナサンを演じるジョーダン・エルサス。Warner Bros. TVによって8月16日(火)に正式に報じられた。具体的な理由は不明のままだが、米Varietyによると降板は撮影環境の問題ではなく、個人的な理由であると伝えられている。新シーズンに向け、ジョナサン役には別の俳優がキャスティングされる予定。今後、降板の理由や代役が分かり次第、当サイトでもお伝えしていきたい。

『スーパーマン&ロイス』シーズン3はアメリカで2023年に放送予定。日本では9月7日(水)、シーズン1のDVDのデジタル配信&ブルーレイ&DVDリリース。(海外ドラマNAVI)

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