ジェイソン・モモア主演の世界的ヒット『SEE 暗闇の世界』最終シーズンが8月配信!

『ゲーム・オブ・スローンズ』や『アクアマン』の出演で知られるジェイソン・モモアが主演を務めるApple TV+オリジナルのSFドラマ『SEE 暗闇の世界』。最終章となるシーズン3が、8月26日(金)よりApple TV+にて配信開始。

『SEE 暗闇の世界』とは?

人類が視覚を失い、壊滅状態になったポストアポカリプスの世界を描く『SEE 暗闇の世界』。映画『ハンガー・ゲーム』シリーズの監督であるフランシス・ローレンスが製作総指揮を務めている。

『SEE 暗闇の世界』シーズン3 あらすじ

前シーズンまでは、戦士ババ・ヴォスが目の見える自分の双子の子ども、部族の仲間たちを守るために危険な女王に立ち向かってきた。シーズン3では、人里離れて森の中で暮らしていたババが新たな危険に挑む姿が描かれる。

※以下、シーズン1~2のネタバレあり。

戦士ババ・ヴォスが宿敵の兄エドを倒し、家族に別れを告げて森の中で暮らしてから、約1年が経過していた。しかし、科学者が人類の未来を脅かす新型の兵器を開発したことを知り、ババは再び部族を守るためにパヤに戻ってくる―。

『SEE 暗闇の世界』キャスト・スタッフ情報

シーズン3には、ジェイソンのほか、シルヴィア・フークス(『ブレードランナー 2049』)、ヘラ・ヒルマー(『ロマノフ家の末裔 ~それぞれの人生~』)、クリスチャン・カマルゴ(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)、アーチー・マデクウィ(『ミッドサマー』)、ネスタ・クーパー(『トラベラーズ』)、トム・マイソン(『スリーピー・ホロウ』)らが出演する。

製作総指揮には、スティーヴン・ナイト(『ピーキー・ブラインダーズ』)、ピーター・チャーニン(『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』)、ジェンノ・トッピング(『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』)、ジョナサン・トロッパー(『Banshee/バンシー』)らが名を連ねる。トロッパーはショーランナーも兼任。

なお、『SEE 暗闇の世界』は終了してしまうが、ジェイソンが主演・脚本・製作総指揮を務めるApple TV+の新作『Chief of War(原題)』が配信を控えている。同作は、ハワイの統一と植民地化を先住民の視点から描いたストーリーになるようだ。

『SEE 暗闇の世界』シーズン3(全8話)は、8月26日(金)よりApple TV+にて独占配信開始。全8話のうち、8月26日(金)に第1話が配信され、その後毎週金曜日に新しいエピソードが1話ずつ配信される。

(海外ドラマNAVI)

Photo:Apple TV+『SEE 暗闇の世界』シーズン3