通算500話突破！『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』シーズン23、日本初放送決定

衝撃的な性犯罪をリアルにそしてセンセーショナルに描く、米ドラマ史上最長の23年目に突入した大人気シリーズ『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』のシーズン23がFOXチャンネルにて日本初放送されることが決定した。

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『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』とは？

『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』は、ニューヨーク市警察（通称NYPD）の「性犯罪特捜班」が、市内で蔓延するレイプや幼児・女性への性的虐待、DVなど被害者を精神的に追い込むような事件をリアルに描いた1話完結のクライム・サスペンスドラマ。性犯罪以外にも幼児への虐待、高齢者や体が不自由な方が被害に遭われた事件など、主人公オリビア・ベンソン（マリスカ・ハージティ）のような専門的な刑事を必要としている犯罪も描かれる。

また、各シーズンではアメリカで話題のニュースや新聞の見出しになるような大きな事件や犯罪を題材にしたエピソードも多くあり、23年もの間視聴者から愛され続けている人気がそこにあるだろう。

本国ではすでにシーズン24への更新も決定済み。

『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』シーズン23の注目ポイント

シーズン23の第6話は、記念すべきシリーズ通算500話目となるため、過去に登場したキャラクターが復帰！　シーズン13～16にメインキャストとして出演していたニック・アマロ役のダニー・ピノとシーズン1～15 に登場していたドナルド・クレイゲン役のダン・フロレクがカムバックする。また、新レギュラーキャストとして登場するのはモデルでも活躍しているオクタビオ・ピサーノ（『Coyote（原題）』）演じるジョー・べラスコ刑事。メインキャラクターとのこれからの関わりや、登場人物たちの成長にも期待できる。

『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』シーズン23は6月17日（金）22：00よりFOXチャンネルにて日本初放送。（海外ドラマNAVI）