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Amazon『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』シーズン4で終了!?

2022年5月11日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』

ジョン・クラシンスキー(『ジ・オフィス』)主演のAmazon Originalシリーズ『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』がシーズン4で幕を閉じる可能性があることがわかった。米Deadlineが報じている。

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情報筋によると、ジョンは『ジャック・ライアン』の出演契約をしたとき、4シーズンの契約を結んだという。しかし、米Amazon Studios、Paramount TV Studios、Skydance TVは現時点ではコメント出していない。ジョンは製作総指揮も担う他、シリーズ後半には脚本ショーランナー的な立場でシリーズに携わっている。

『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』スピンオフが誕生!?

また、その情報筋によると、シリーズはそれで終わりとはならないかもしれないという。シーズン4からレギュラー出演するマイケル・ペーニャ(『アントマン』『ナルコス:メキシコ編』)が演じるディン・チャベスのスピンオフの企画があがっているという。スピンオフの可能性はまだ初期段階で、コンセプトも脚本も固まっていない。

Amazonは昨年10月のシーズン4への更新発表でマイケルの参加発表をしたが、キャラクターの詳細は明らかにしていない。だが、主要キャラクターであるドミンゴ・”ディング”・チャベスを演じるのではないかと推測されている。

チャベスは米陸軍からCIAに入局し、コロンビア、イランなどの国で任務を遂行、イギリスではレインボーシックスの執行役員を務めているというキャラクター。ハリソン・フォードがジャックを演じた映画『今そこにある危機』では、レイモンド・クルツ(『Major Crimes ~重大犯罪課』)が同役を演じた。

なお、シーズン3では、ジャック・ライアンが時間との戦いに挑む。ジャックは大きな陰謀に巻き込まれ、突然、逃亡者となる。CIAと自分が暴いた国際犯罪組織の両方から追われる身となったジャックは、地下に身を隠し、ヨーロッパを横断して、国際紛争を命懸けで防ごうとする。

シーズン3にはジョンの他に、シーズン2から引き続きジェームズ・グリア役のウェンデル・ピアース(『シカゴP.D.』)とマイク・ノベンバー役のマイケル・ケリー(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)が出演する。

『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』はシーズン1と2がAmazon Prime Videoにて配信中。シーズン3の配信日はまだ発表されていない。(海外ドラマNAVI)

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(2022年5月時点での情報です)

Photo:Amazon Originalシリーズ『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』

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海外ドラマNAVI編集部

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