【スターチャンネル】『ハリー・パーマー』日本語吹替版は安元洋貴&長尾明希に

60年代にジェームズ・ボンドと対極の主人公として一世を風靡した“元祖黒縁メガネスパイ”が57年ぶりに新たなキャスト&スタッフで蘇る最新海外ドラマシリーズ『ハリー・パーマー 国際諜報局』。5月6日(金)よりスターチャンネルEXでの配信が亜始まった本策だが、このたび日本語吹替版キャストが明らかとなった。

『ハリー・パーマー 国際諜報局』日本語版吹替キャスト

ジョー・コール演じる主人公ハリー・パーマー役には『鬼灯の冷徹』鬼灯役やジェイソン・モモアの吹き替えなど、多方面で活躍中の安元洋貴が決定! ハリーと同じく”メガネ男子”の安元がバリトンボイスで英国のスパイヒーローを演じる。

諜報員ジーン・コートニー演じるルーシー・ボーイントンには『レイトン ミステリー探偵社』リドリー役、海外ドラマ『GRIMM/グリム』ジュリエット役などの吹き替えでおなじみ長尾明希が決定。

またハリーとジーンの上司、ドルビー少佐役(トム・ホランダー)を上田燿司(『ジョジョの奇妙な冒険』スピードワゴン役)、CIAエージェント、ポール・マドックス役(アシュリー・トーマス)を小野寺悠貴(『ライオン・ガード』サラーク役)が担う。

ハリー・パーマー役 安元洋貴コメント

――視聴者の皆様へメッセージ
軽妙でありつつ、人間臭いハリー。とても面白いバランスの彼をウキウキしながら演じさせていただいております。でも、ストーリーは決して軽妙なだけじゃ無い。沢山の思惑が交差する重厚なストーリーです。全部ひっくるめて皆様に楽しんでいただきたいです。

ジーン・コートニー役 長尾明希コメント

――ジーン・コートニー役に抜擢されたご感想は?
ジーン役のルーシー・ボーイントンさんは、以前から気になっていた女優さんだったので、吹替を担当させていただけることになりとても嬉しかったです。諜報員という性質上、ジーンは様々な顔を持ちます。任務中の“表で交わす言葉”と“裏で抱える思惑”を、日本語音声としてどう表現していこうか、というのが楽しみなところです。ポーカーフェイスを崩さないクールビューティーな役どころですが、ジーンが放つミステリアスさやセクシーさもしっかり演じていきたいです。

――視聴者の皆様へメッセージ
とてもリアリティーを感じていただける作品だと思います。緊張感のあるやりとり、ファッションやセット、小道具など、細部に至るまで非常に丁寧に製作されています。キューバ危機を経て世界中が薄暗い緊張に満ちていた時代、そんな東西冷戦下のヨーロッパで繰り広げられる、スリリングなスパイたちの攻防戦を是非体感してみてください。

【配信・放送情報】『ハリー・パーマー 国際諜報局』はスターチャンネルで!

■配信 スターチャンネルEX
<字幕版>5月6日(金)より独占配信中
※6月1日(水)~6月30日(木)には、第1話無料放送
<吹替版>6月20日(月)より全話一挙配信
作品公式:https://ex.star-ch.jp/special_drama/zMko6

■放送 BS10スターチャンネル
【STAR1 字幕版】6月7日(火)より毎週火曜23:00ほか 独占放送スタート
※6月5日(日)15:00より、吹き替え版の第1話が先行無料放送
【STAR3 吹替版】6月9日(木)より毎週木曜22:00ほか 独占放送スタート
放送詳細:https://www.star-ch.jp/drama/harrypalmer/sid=1/p=t/

(海外ドラマNAVI)

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