【海外ドラマ最新情報】『ベター・コール・ソウル』ボブ・オデンカークがハリウッド殿堂入り!

2022年4月19日(火)に国外で報じられた海外ドラマに関する最新ニュースをまとめてご紹介! 本日は、ついにボブ・オデンカークがハリウッド殿堂入りを果たした。ほか、ザーン・マクラーノン主演のウエスタンノワール『Dark Winds(原題)』の予告が公開されたほか、ハリソン・フォードも出演するApple TV+の新作コメディ『Shrinking(原題)』のメインキャストが発表された。

ボブ・オデンカークがハリウッド殿堂入り!

『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』の悪徳弁護士ソウル・グッドマンでおなじみボブ・オデンカークが、ついに本日4月19日、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに名を連ねた。

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームは、米ロサンゼルスのハリウッドに2000以上のスターの名前が刻まれた星形プレートが敷かれた通りのこと。ボブのプレートは、『ブレイキング・バッド』の共演者ブライアン・クランストンのすぐ隣に並んでいるという。

『ベター・コール・ソウル』ファイナルシーズンは2部構成となり、前半の7話が米AMCにて昨日4月18日(月)より放送開始。日本では本日4月19日よりNetflixにて配信開始。

ザーン・マクラーノン主演のウエスタンノワール、予告編が公開

6月12日(日)より米AMCで放送が開始するウエスタンノワール『Dark Winds(原題)』の予告編が公開された。舞台は1971年、アリゾナ州モニュメントバレー近くにある、ナバホ族の人里離れた前哨基地。部族警察のジョー・リーフォーン警部補が、関係ないと思われた一連の犯罪を追ううちに、過去の傷に悩まされることに…。

主演を務めるのは、『ホークアイ』や『ドクター・スリープ』のザーン・マクラーノン。映画『トワイライト』シリーズや『ブラッド・ブレイド』で知られるキオワ・ゴードンが、リーフォーン警部補の新しい副官となるジム・チーに扮する。

ほか、『フロンティア』のジェシカ・マッテン、『ジ・オフィス』のレイン・ウィルソン、『ジ・アメリカンズ』のノア・エメリッヒらがキャストに名を連ねている。

Apple TV+の新作コメディ、メインキャストが発表!

ハリウッド界の重鎮ハリソン・フォードの出演も明らかになっているApple TV+の新作コメディドラマ『Shrinking(原題)』。このたび、メインキャストが明らかとなった。今回発表されたのは、『アグリー・ベティ』マーク役のマイケル・ユーリー、『CSI:ベガス』のルーク・テニー、『Generation(原題)』のルキータ・マックスウェルの3名。

全10話となる同作の主演は、『ママと恋に落ちるまで』のジェイソン・シーゲル。ジェイソンは脚本・製作総指揮も担当している。ほか、クリエイターを務めるのは、『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』のクリエイターコンビのビル・ローレンスとブレット・ゴールドスタイン。

(海外ドラマNAVI)