オーストラリアの本格クライムサスペンス『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』が日本上陸!

オーストラリアで1994年から8年間ロングランしたクライムサスペンスドラマ『Halifax f.p.(原題)』の18年ぶりとなる続編『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』が、4月23日(土)から、WOWOWにて日本初放送が開始となる。

司法精神科医ジェーン・ハリファックスはかつて凶悪事件の捜査で何度も警察に協力したが、20年近く警察を離れていた。そしてメルボルンで狙撃殺人事件が3件も連続発生。ジェーンは久しぶりに警察と組んで正体不明の犯人を追うが、狙撃事件はさらに続き…。

ライフルの凶弾で大都市を震撼させる狙撃犯の目的は? そしてその正体とは? 自身も悲劇に巻き込まれながら、犯人像のプロファイリングに挑むジェーンを応援したくなるスリリング編だ。

『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』あらすじ

20年近く前、協力を続けた警察から離れた司法精神科医ジェーン。現在はメルボルン大学で教鞭を取りながら、愛するパートナーのベンと彼の連れ子で大学生のゾーイと一緒に暮らしていた。

そんな彼らが暮らすメルボルンで3件の連続狙撃事件が発生。犯行にはいずれもサイレンサー付きのライフルが使用されていた。警察で特捜班を指揮するサラセン警視監はジェーンに捜査への協力を依頼するが、彼女は乗り気ではない。

やがてジェーンに“間もなく恐ろしい天罰が下る”と書かれた、差出人不明の手紙が届く。ジェーンは警戒感を強めたベンに、警察への協力をしないようくぎを刺される。そんな中、4件目の狙撃事件が起きる。犠牲者は警察の幹部だった。さらにジェーンも悲劇に見舞われ…。

『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』 キャスト情報

1994年から8シーズンに渡り放送されたオリジナル版でも主人公ジェーンを演じていたレベッカ・ギブニー (『ウォンテッド! ローラ&チェルシー』)がカムバック! サラセン警視監に扮するのは、『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』のジャック・マローン役で知られるアンソニー・ラパリア。

『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』は4月23日(土)より、WOWOWで放送開始。第一話無料放送。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『犯罪分析官ハリファックス:歪んだ天罰』(c) 2019 Beyond Lone Hand Pty Limited and Screen Australia