マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズのダーシー役で知られるカット・デニングスが主演を務めるコメディドラマ『ドールフェイス』。シーズン2がDisney+（ディズニープラス）で配信開始となるが、新シーズンではどんな展開になっているのだろうか。米Deciderが報じている。
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順調だった人生が一変、コメディドラマ『ライフ・アンド・ベス』が日本上陸！
すべてが順調だった、あのときまでは―。『アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング』のエイミー・シューマーが主演を務めるコメディドラマ『ライフ・アンド・ベス（原題：Life & Beth）』が、Disney+（ディズニープラス）にて独占配信となる。 『ライフ・アンド・ベス』は、仕事も恋も、順風満帆な人生を歩んでい…
『ドールフェイス』は、長年付き合っていた彼氏に振られたジュールズ（カット・デニングス）が、それを機に疎遠になっていた女友だちとの友情を復活させようと奮闘するコメディドラマ。
シーズン1では、なんとか本来の自分を取り戻そうと葛藤するジュールズが、女友だちとの友情を再び築くことですべてが変わっていった。
シーズン2では微妙だったガールズの関係が強固になったことで、その友情を基盤に彼女たちが成長し、新しくも愉快な形で本格的に個々の問題に取り組んでいく模様。すべてに無関心だったジュールズはエピソードを重ねる度に、自分が人生に何を望んでいるのか自問自答するほど勇敢になり、求める物を手に入れるために動き出す。
そして、競争的でエネルギッシュなマディソン（ブレンダ・ソング『スイートライフ』）はキャリアで苦労しているが、自分の人生のあらゆる瞬間を執拗に計画することは、最善のアプローチではないことを学ばなければならなくなる。またパーティーガールのステラ（シェイ・ミッチェル『プリティ・リトル・ライアーズ』）は、新しい恋愛と仕事に安定を見出すものの、その感覚に対処できずにいる。従順なタイプのイジー（エスター・ポヴィツキー『New Girl ～ダサかわ女子と三銃士』）は、自分の人生では自分が主役だと気づくことになり、それぞれが抱える問題を解決するために成長していく。
視聴者は、“誰かが情熱を持てるものを見つける”という素晴らしい体験を目にし、シーズン1よりも甘く優しいストーリー展開が待っていることを期待してよさそうだ。Deciderは、『ドールフェイス』はコメディジャンルに革命を起こすほどの番組ではないが、その代わりに視聴者に温かい笑顔や、「自分は大丈夫」だと励ます高いカクテルを提供してくれると評している。
『ドールフェイス』シーズン2は本日4月13日（水）よりディズニープラスのスターにて配信開始。
（海外ドラマNAVI）
