【プレゼント】ペネロペ・クルス&ハビエル・バルデム『誰もがそれを知っている』試写会に5組10名様をご招待

アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『別離』『セールスマン』のアスガー・ファルハディ監督最新作『誰もがそれを知っている』が6月1日(土)よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開となる。この度、下記の日程で試写会が開催されることになった。

『誰もがそれを知っている』は、15年前のスペイン旅行で目にした壁に貼られた行方不明の子どもの写真に着想を得て、ファルハディ監督がずっと温めてきた物語。スペインの故郷で久々に再会した家族と幼なじみ。しかし、結婚式で起きた娘の失踪きっかけに、隠していたはずの真実をめぐり家族の秘密と嘘がほころび始める...。

出演は監督の長年のラブコールに応えスペインを代表する女優ペネロペ・クルス(『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』)、さらに夫のハビエル・バルデム(『007 スカイフォール』)も加わりこれまでにない豪華なキャスティングが実現。母国スペインを舞台とする本作の企画がスタートした4年前から二人は監督への協力を惜しまず、すでにキャラクターは唯一彼らに当て書きで執筆されていたという。

昨年の第71回カンヌ国際映画祭では華々しくオープニングを飾り、"ここ数年の中で最も力強く、価値のあるオープニング作品の一つ"(BBC)"巧みに語られる物語は、間違いなく普遍的な喜びとなる"(Screen)"役者たちのスター性が最新作を新たなレベルに押し上げている"(IndieWire)など、これまで世界を虜にしてきた濃密な脚本と新たに加わったキャストのスター性の融合に世界中が絶賛、カンヌと同日に劇場公開を迎えたフランスでも大ヒットを記録した。

<『誰もがそれを知っている』一般試写会>
【日時】5月20日(月)18:00開場/18:30開映<上映時間:133分>
【会場】ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
【登壇者(予定)】高橋ユキさん(フリーライター/「つけびの村」著者)、中瀬ゆかりさん(新潮社出版部長)
【招待客数】5組10名様
【応募締切】5月9日(木)23時59分まで
【応募方法】下記の応募フォームからお申込みください。
【応募フォーム】https://bit.ly/2XBt6YQ

※上映後にトークイベントを予定しています。
※マスコミの取材が入る可能性があります。
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

『誰もがそれを知っている』は6月1日(土)よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開。(海外ドラマNAVI)

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『誰もがそれを知っている』
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