『355』ダイアン・クルーガーのインタビュー映像到着!ハードなアクションがもたらした"一石二鳥"とは

『ブリッジ ~国境に潜む闇』で主人公ソニア・クロスを演じたダイアン・クルーガー。彼女は2月4日(金)より公開となるスパイアクション映画『355』に出演しているが、2018年にノーマン・リーダス(『ウォーキング・デッド』)との間に第一子を出産したダイアンにとって、本作は映画復帰作。インタビューでは、ハードなアクションレッスンがもたらした"一石二鳥"を語っている。

映画『ヘルプ ~心がつなぐストーリー』『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞助演女優賞に2度ノミネートされたジェシカ・チャステインが発案したスパイアクション映画『355』。

あらゆるセキュリティをくぐり抜け、世界中のインフラや金融システムなどを攻撃可能なデジタルデバイスが南米で開発され、その途方もなく危険なテクノロジーが闇マーケットに流出しようとしていた。この非常事態に対処するため、各国から5人の女性エージェントが集結。

格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND(ドイツ連邦情報局)のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。

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ライバル同士からチームとなり、コードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして第三次世界大戦を阻止することはできるのか―。

ドイツ連邦情報局のタフな秘密工作員マリーを演じたダイアン・クルーガー。ジェシカのアイデアに賛同して参加した彼女は、「とにかく今回は女性だけのスパイ映画に参加できてうれしかった。私たちはみんな少しずつ違うタイプで今どきの女性像を広くカバーしていると思う。この作品に関われて本当に幸せよ」と、本作への出演を喜ぶ。

実は、大のスパイ映画好きのクルーガー。「過去にもスパイ役を演じたことがあって、本物に会ったこともあるの。スパイ映画自体大好きだから、いつも劇場に観に行く。スパイを演じるのも大好き。諜報活動というものに深い魅力を感じる。潜入捜査に身を投じたり、計略を巡らすなんてワクワクするでしょ?」

役柄について、「ドイツ人らしい女性ね。一匹狼タイプで有能なエージェント。彼女はどんな時でも何の痕跡も残さず姿を消してしまう。独りで何でもこなす最高にカッコいい女性。でもこの仕事のせいで彼女が失ったものも多いの。だからこそ、心を動かされる役だった」と共感を寄せる。

アクション演技コーディネーターのジェームズ・オドネルは、『バットマン ビギンズ』『ボーン・アルティメイタム』『007 スカイフォール』の他、人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でも手腕を振るった人物。ほかのキャスト同様、クルーガーもできるだけ高いレベルで自らスタントをこなすという目標に向けて事前トレーニングを重ねたようだ。しかもクルーガーにとっては、出産後初の映画出演作。

「だからとても大変だった。でも体形を戻すのにはいい機会だったわね。出産したばかりの体のコントロールをなんとか取り戻せたの。健康に気を使って持久力もつけていった。毎週、力がついていくのを実感できたし、キックもずいぶん強くなったの」

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豪華キャストでも話題の本作。彼らとの共演には、「最高の体験だった。みんな業界をリードする名優ばかり。こっちの演技に対して、すぐに見事な反応が返ってくる。いつもみんなで笑っていたし、相手がどう返してくれるかすごく楽しみだった。本当にすばらしい共演者たちだった。これまで私が出演した映画の中でも最高に楽しめた作品の一つよ」と話す。

クルーガー自らがスタントをこなした映画『355』は、2月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

(海外ドラマNAVI)

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『355』©2020 UNIVERSAL STUDIOS. ©355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved.