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スパイ役がお似合い!『キング・オブ・メディア』マシュー・マクファディンの魅力とは?

驚愕の実話に基づく超頭脳派スパイサスペンス映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』。本作でコリン・ファース(『英国王のスピーチ』)が扮する主人公の相棒を演じるマシュー・マクファディン(『キング・オブ・メディア』)の魅力を監督のジョン・マッデン(『恋におちたシェイクスピア』)と主演のコリンが語った。

ミンスミート作戦の真実が明かされたベストセラー小説を基に、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞作品賞を受賞したプロデューサーのイアン・カニング、同作でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファース、そして『恋におちたシェイクスピア』で同じくアカデミー賞作品賞を受賞したジョン・マッデン監督らが映画化した『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』

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1943年、第二次世界大戦下、イギリスはナチスを倒すため、イタリア・シチリアを攻略する計画を立てていた。だが敵の目にも明らかな戦略目標であるシチリア沿岸は、ドイツ軍の防備に固められている。状況を打開するため、英国諜報部のモンタギュー少佐(コリン・ファース)、チャムリー大尉(マシュー・マクファディン)、イアン・フレミング少佐(ジョニー・フリン)らが練り上げたのが、欺瞞作戦"オペレーション・ミンスミート"。"イギリス軍がギリシャ上陸を計画している"という偽造文書を持たせた死体を地中海に流し、ヒトラーを騙すという奇策だ。彼らは秘かに手に入れた死体をビル・マーティン少佐と名付け、100%嘘のプロフィールをでっち上げていく。こうしてヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込む、一大騙し合い作戦が始まるが...。

映画『プライドと偏見』やドラマシリーズ『リッパー・ストリート』などに出演する他、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を賑わす話題作『キング・オブ・メディア』でロイ家の長女シヴの婚約者であるトム・ワムズガンズ役で知られるマシュー・マクファディン。ジャンルも問わず幅広い作品で柔軟な演技を見せつけ引っ張りだこ。

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本作では、コリン・ファース扮する諜報部員モンタギューのバディとして作戦を遂行するMI5所属のチャールズ・チャムリー大尉を演じている。チャムリーは真面目で誠実、誰もが認める優秀な諜報員でありながら、社交性にはやや難あり、恋愛にはかなり奥手という愛すべきキャラクターだ。

監督のジョン・マッデンは彼の起用について、「マシューがチャムリーを演じてくれたのは、本当に運が良かった。彼はとても面白いキャラクターで、とても才能があり、軽いタッチも持っている。彼の中にはそういういびつさがありチャムリー役にはまりました」とコメント。

さらに共演のコリン・ファースも「相手役が彼で良かった! 本作は会話劇でもあるから、興味のない相手とは演技でも話し続けることはできない。だけどシューの役の解釈は素晴らしくて、何度も驚かされたよ」と絶賛している。

第二次世界大戦の行方を変える決定的な分岐点で秘密裏に実行され、戦後長らく極秘扱いされてきた驚くべき欺瞞作戦の全容が明らかに―。映画『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』は、2月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー。

(海外ドラマNAVI)

Photo:

『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』©Haversack Films Limited 2021