『Lの世界』ジェニファー・ビールス、『LAW&ORDER』スピンオフに出演！

レズビアンの生活をオシャレに描いたTVシリーズ『Lの世界』でベット・ポーター役を演じたジェニファー・ビールスが、長寿犯罪ドラマ『LAW & ORDER：性犯罪特捜班』のスピンオフドラマ『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』に出演することが明らかになった。米TV Lineが報じている。

『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』がついに日本上陸！『LAW & ORDER』シリーズがなぜ世代を超えて愛され続けているのか？

海外ドラマファンなら、一度は耳にしたことがあるであろう『LAW & ORDER』シリーズ。本家は今から30年以上も前、1990年にスタートし、20年続いたあと惜しまれつつ終了。その間に数々のスピンオフ作品を生み出したが、1999年に始まった『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』は、本家が持ってい...

ジェニファーは、ニューヨークの麻薬王でマーシー社の社長プレストン・ウェブ（ミケルティ・ウィリアムソン）の妻を演じるという。実は以前にも『LAW & ORDER』シリーズに出演したことがあるジェニファー。シーズン17の第12話「善意か売名か」で、アフリカから養子を迎えたことで売名行為を疑われる女優ソフィア･アーチャーを演じている。

『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』は、クリストファー・メローニ演じるエリオット・ステイブラーが、妻キャシーの死後、10年ぶりにニューヨーク市警の組織犯罪課を率いて復帰した姿を描く。シーズン2では、プレストン・ウェブを演じるミケルティのほか、下院議員レオン・キルブライド役にロン・セファス・ジョーンズ（『THIS IS US／ディス・イズ・アス』）、ビル・ブリュースター巡査部長役にギレルモ・ディアス（『スキャンダル 託された秘密』）、レジー・ボグダニ役にダッシュ・ミホク（『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』）などが出演している。

またジェニファー現在、Disney+の『ボバ・フェット／The Book of Boba Fett』で、カンティーナ（酒場）のオーナー、ガルサ・フウィップ役で出演中だ。

『LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班』は、3月9日（水）よりスーパー！ドラマＴＶ #海外ドラマ☆エンタメにて日本初放送。（海外ドラマNAVI）

『ボバ・フェット／The Book of Boba Fett』を見るならDisney+ (ディズニープラス)