9月14日(金)、都内某スタジオにて「海外ドラマNAVI」のイベントが開催され、オーディションによって選ばれたグレイズ・アナトミーファンのお2人が、「グレイズ・アナトミー3」のアフレコに参加しました。
今年の第59回エミー賞ではドラマ・シリーズ作品賞など7部門計10個のノミネートを獲得。そして、イジー役のキャサリン・ハイグルが見事助演女優賞を受賞するなど、勢いが止まらない「グレイズ・アナトミー」。日本では第3シーズンが10月13日(土)よりWOWOWで放送スタートします!
今回は、そんな「グレイズ・アナトミー3」のアフレコ現場に潜入。日本語版制作現場の雰囲気や、実際に声の出演をしたお2人の様子をご紹介します。
●アフレコ現場に潜入できる幸運なお2人は...
今回、アフレコ現場潜入と声の出演の権利を得た幸運なお2人は、木田綾さんと佐藤玲子さん。
「生死に関わる深刻なテーマを扱う医療ドラマでありながら、クスクスと笑ってしまったり、ホロリとさせられたり、人間ドラマとしても楽しめるのがグレイズ・アナトミーの魅力ですね」と木田さん。好きなキャラクターはクリスティーナだそう。
佐藤さんは、クールなのにどこか可愛らしくもあるバーク先生がお気に入り。グレイズ・アナトミーの魅力については「ERやシカゴ・ホープと比べると"医療"の比重は重くないけど、それこそがグレイズ・アナトミーの良さ。医療ドラマ、人間ドラマ、恋愛ドラマ...さまざまな見方ができるところが面白い!」と語ってくれました。
そんな「グレイズ・アナトミー」が大好きなお2人。期待を膨らませていざスタジオへ!
Part2へ続く・・・