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マイケル・ロウが『Arrow』で悪役に抜擢!

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DCコミックを原作にした新作ドラマ『Arrow』。このドラマで、カナダ人俳優のマイケル・ロウが悪役デッドショットを演じることが決まった。

米TV Guideによると、デッドショットは1950年にDCコミックの「バットマン」に登場した殺し屋で、『Arrow』では第3話に登場する。『Arrow』の製作総指揮者マーク・グッゲンハイムは「デッドショットはあまり言葉を発しないキャラクターだが、その代りにすごい肉体の持ち主だ。マイケルはその肉体を持ち合わせている。第3話以降も、再度デッドショットが出る可能性もある」と話している。

マイケルの他にも、『ゴシップガール』『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』に出演したケイティ・キャシディが『Arrow』でDCコミックのキャラクター、ブラックキャナリーに扮する。グッゲンハイムは「他にもDCコミックのキャラが登場するから、注意してドラマを見てほしい」とコメントした。アメコミものは悪役もまた花形だ。誰がどんな悪役で登場するのかも、楽しみの一つ。

悪役にも注目が集まる『Arrow』はアメリカで10月10日に放送がスタートする。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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