"ミステリー王国"英国生まれ本格クライムサスペンス、WOWOWプレミア『主任警部アラン・バンクス2』 2月9日放送決定!(吹替キャスト情報付き)

犯罪捜査部の主任警部アラン・バンクスが活躍する英国ミステリーの第2弾。予測のつかないスリリングな展開と、バンクスの粘り強い捜査が見ものの傑作クライムサスペンス。

主任警部アラン・バンクス2

日本未公開の話題作・秀作ドラマをどこよりも早くお届けする"WOWOWプレミア"。2013年2月は、"ミステリー王国"英国生まれの本格クライムサスペンス、全英ITVネットワークで2010年から放送の『主任警部アラン・バンクス』シリーズをお届けする。 今回は2012年に本国で放送された待望の最新作を放送。英国の郊外のヨークシャー警察で主任警部を務める主人公バンクス(S・トンプキンソン)は、事件の被害者を思いやるあまり時に暴走することもあるが、人間味豊かな人物で部下からの信頼も厚い。今回は、そんなバンクスを取り巻く人間関係も大きな見どころの一つだ。バンクスとお互いに惹かれながらも一線を超えられなかったアニー(A・ロウ)が別の男性の子どもを妊娠。代わりに女性警部補ヘレン・モートン(C・キャッツ)が配属される。パソコンを使って捜査を進めるモートンに対し、勘を頼りに足で捜査するバンクスは彼女と対立する。

<ストーリー>
第1話「殺意の境界線」
バンクスの電話の留守電に、疎遠だった弟ロイから救いを求める伝言が残される。電話に出ないロイを心配し、独自に弟を捜すバンクスだが、彼が不在の間に女性の射殺体が発見され...。
第2話「もうひとつの素顔」
会計士のキースが結婚記念日に何者かに惨殺された。新聞に載った彼の写真を見て、別人だという通報が入る。通報者は女性で、写真の男はロバートという名のかつての恋人だと言う...。
第3話「罪深き正義」
演劇のワークショップに通う16歳の少女が何者かに殺される。目撃者の証言を基に、バンクスらはワークショップの主催者に疑いの目を向けるが...。小説「誰もが戻れない」が原作。

<スタッフ&キャスト>
原作:ピーター・ロビンソン
製作総指揮:アンディ・ハリース
出演:スティーヴン・トンプキンソン(アラン・バンクス役/声:金子由之)
    アンドレア・ロウ(アニー・カボット役/声:本名陽子)
    キャロライン・キャッツ(ヘレン・モートン役/声:堀江真理子)
    ロレイン・バローズ(ウィンサム・ジャックマン役/声:林りんこ)
    ジャック・ディーム(ケン・ブラックストーン役/声:志村知幸)

<放送情報>
2月9日(土)午後4:15~(全3話)

(c) Left Bank Pictures (Television) Ltd / ITV Network LTD 2012