ベガスの事件に挑むグリッソムたちの活躍をみよ! 『CSI:科学捜査班』Dlifeにて放送スタート

ハリウッドのヒットメーカーであり、先日は映画『ローン・レンジャー』のPRで来日したジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務める科学捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』。2000年10月に本国での放送が開始されて以降、10年以上も高い人気を保ち続けている本作が、Dlifeにてシーズン1から放送されることとなった。

ドラマの舞台は24時間眠らない街ラスベガス。科学捜査班所属の捜査官たちが、全米最高レベルの最新科学を駆使して難事件を解決していく姿を描く。遺体の解剖で確認されたDNAや体内から摘出された異物...たとえば弾丸の線条痕など、様々な証拠から判明した事実を積み重ね、犯人を導き出していく。

本シリーズの魅力の一つに、個性あふれる登場人物がある。捜査班の主任ギル・グリッソムを務めるのは、ウィリアム・ピーターセン。グリッソム役で大ブレイクしたウィリアムは、後にハリウッドの殿堂入りも果たしている。このほか、元ストリッパーのキャサリン役にマージ・ヘルゲンバーガー、ギャンブル癖のあるウォリックにゲイリー・ドゥーダンらが出演する。

実際の捜査で使う本物をセットや小道具で使うなど、どこまでもリアリティを追究したドラマ作りにも注目したい。『CSI:科学捜査班』は、8月5日(月)23:00からDlife<ディーライフ>にて放送される。(海外ドラマNAVI)

Photo:グリッソムたちも若いですね!! 『CSI:科学捜査班』
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