ティモシー・オリファント主演、『JUSTIFIED 俺の正義』が日本初上陸!

20130830-00000003-dramanavi-1-00-view.jpgエルモア・レナードの小説をベースにした、現代版西部劇とも言える骨太な刑事ドラマ『JUSTIFIED 俺の正義』。エミー賞をはじめ数々の賞を受賞し、日本初上陸となる本作のシーズン1が、ひかりTVにて9月1日(月)より配信されることとなった。

主演は、『ダイ・ハード4.0』でサイバーテロ組織のリーダー、トーマス役を演じたティモシー・オリファント。ティモシー扮する連邦保安官のレイラン・ギヴンズは、"我が道を行く"スタイルが問題となり、フロリダから故郷のケンタッキー州へ転任される。しかし故郷で待っていたのは、悪に染まった旧友や別れた妻だった。うずまく犯罪や陰謀に対して、自らの正義を貫いていくレイランの姿が描かれる見応えたっぷりのアクションドラマだ。

ティモシーの仲間として脇を固める連邦保安官役には、ニック・サーシー(アート役)やジェイコブ・ピッツ(ティム役)、エリカ・タゼル(レイチェル役)ら。なお、『真昼の決闘2』で脚本を担当し、西部劇映画『3時10分、決断のとき』では製作総指揮を務めたエルモア・レナードが、本作では原作だけでなく脚本と製作総指揮も兼任しており、彼の西部劇テイストが堪能できる点も見逃せない。

常にカウボーイハットとブーツという、レイランの"こだわり"スタイルにも注目したい『JUSTIFIED 俺の正義』は、ひかりTVにて9月1日(月)より、ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスにて配信開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:『JUSTIFIED 俺の正義』
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