『プリティ・リトル・ライアーズ』クリエイター、最終回は映画化にしたい!

大人気ガールズ・ミステリー『プリティ・リトル・ライアーズ』(以下『PLL』)のクリエイターが、映画化を検討していることが明らかとなった。

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『PLL』の中心となるのは、ローズウッドの高校に通う美少女4人組。ある日、彼女達の友人アリソンが忽然と失踪し、その事件から1年後、残された4人のもとに「A」と名乗る正体不明の人物から謎のメールが届く。仲間内しか知り得ない重大な秘密が記されたメールをきっかけに、さらなる事件に巻き込まれていく4人...。謎がさらに謎を呼ぶ新感覚のミステリーは、女子高生を中心に絶大な支持を得てきた。

そんな本作のクリエイター、I・マーレーン・キングが、米E!Onlineに"映画化が最終目標"だと明かしている。「シリーズの最終回を映画で締めるのって最高だわ! テレビ映画じゃなくてビッグスクリーンの映画のほうよ。『PLL』のファンが大集合して、映画の公開ウィークエンドを派手にお祝いできたら楽しいでしょうね!」と、"映画化が実現すれば、ストーリー上でも大掛かりなことができる"と、構想を膨らませているようだ。ファンとしてはぜひ実現してほしい企画だろう。

『PLL』シーズン5は、米ABC Familyにて6月10日に放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『プリティ・リトル・ライアーズ』
(c)Warner Bros. Entertainment Inc.