米CW局で大ヒットし、つい先日シーズン3の更新が発表された『The 100/ハンドレッド』が、4月22日(水)日本でDVDリリースされることが決定した。
本作は『LOST』と『ハンガー・ゲーム』の要素を織り交ぜた、王道のサバイバルアクション作品。核戦争から100年後の地球を舞台に、極限状態の未知の環境で、100人の少年少女たちに次々に訪れる謎や試練、権力闘争に戦争、そして濃密な人間ドラマがスピーディーな展開と壮大なスケールで描かれていく。
主演のイライザ・テイラー(『NIKITA/ニキータ』)、トーマス・マクドネル(『そんなガキなら捨てちゃえば?』)、マリー・アヴゲロプロス(『新ビバリーヒルズ青春白書』『スーパーナチュラル』)ほか、モデル級ルックスの美男美女が多数集結。ハリウッドで話題の次世代を担う若手俳優たちに注目が集まる。また、ヘンリー・イアン・キュージック(『LOST』『メンタリスト』)やイザイア・ワシントン(『グレイズ・アナトミー』)らベテランの大人俳優たちも多く出演。ドラマにリアリティと安定感を与えている。製作も人気作品を手がけたスタッフ陣が集結しており、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』『ゴシップガール』『プリティ・リトル・ライアーズ』など、ティーン向けドラマの名手レスリー・モーゲンスタインが製作総指揮を務め、複雑に絡み合う人間ドラマを巧みに描いていく。
地球を壊滅状態に追いやった核戦争からおよそ100年が過ぎ、生き残った人類は宇宙に逃れ、"アーク(箱舟)"と呼ばれる宇宙ステーションで暮らしていた。しかしアーク内では、人口増加により資源が枯渇。空気が完全に消滅するまで残り3カ月をきり、再び地球へ帰る必要性に迫られた政府は、地球が居住可能な状態であるかを調査するため、服役中の少年少女100人を極秘裏に地球へと送り込む。地球の大気が人間の暮らせる環境まで回復しているかどうかを試すのが目的だった。初めて大地に降り立った彼ら100人を待ちうけるのは、環境変異によって劇的に変化した危険な奇形生物や新たな種族たちだった。極限状態の中で、団結や衝突を繰り返しながら、人類存亡をかけた戦いは激しさを増していく。放射能に覆われ、変わり果てた危険な地球で、人類生存の未来を託された100 人の運命はいかに...。
『The 100/ハンドレッド』<ファースト・ シーズン>は、ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメントより、
・4月22日(水) DVD リリース開始
・4月8日 (水) デジタルセル先行配信開始
(海外ドラマNAVI)
Photo:『The 100/ハンドレッド』
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