ご本人登場! どきどきキャンプ岸と原口あきまさが小山力也を前にアフレコ挑戦

あのジャック・バウアーが帰ってきた! 本日3月4日(水)より、ついにDVD&ブルーレイリリースとデジタル配信がスタートした『24』シリーズ最新作『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』。ファン待望の復活となった本作の公開アフレコイベントが都内スタジオで行われ、本作の主人公ジャック・バウアーのモノマネでブレイクしたお笑いコンビ・どきどきキャンプの岸学と、明石家さんまのモノマネなどで有名な原口あきまさ、そしてジャック役キーファー・サザーランドの日本語吹き替えを担当している声優の小山力也が登場した。

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まずイベントに登場したのは岸と原口の二人。楽屋でも『24』キャラのモノマネをしているという話から、ジャック(岸)と、シーズン5などで登場したチャールズ・ローガン(原口)の掛け合いを披露。会場に集まった報道陣からは大きな笑いが起こった。そして話が公開アフレコ挑戦に移ったところで、この日のもう一人の主役である小山力也が登場すると、二人は「本物だ―!」と大興奮。小山も岸のモノマネについて「テレビで拝見していて、嬉しく思います」と話し、会場はますます賑やかに。

その公開アフレコでは、小山がお手本となる演技を見せた後、先に岸が挑戦。緊張している様子だったもののアドリブを交えたアフレコを披露し、小山からも「ほとんど僕と同じでした!」と好評価で、"ジャック芸人"の意地を見せた。続く原口はなんと、お笑い芸人加藤浩次らのモノマネでアフレコに挑戦。モノマネ名人らしい見事な演技を見せ、数々のレパートリーが飛び出す絶好調ぶり。今日が初めて、という岸のお株を奪うほどそっくりなジャックのモノマネも披露していた。二人の対照的なアフレコについてジャッジを求められた小山は、「これからの期待を込めて」と原口に軍配を上げた。

イベントの最後、本作について聞かれた小山は、「またこうやって出来るのが嬉しいです。今日のような場を設けて盛り上げていただき、またこれが広がってたくさんの人に観ていただけるように心から願っております」とコメントした。

日本での海外ドラマブームの火付け役となった『24』シリーズ待望の最新作、『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』は本日3月4日(水)より、20世紀フォックス ホーム・エンターテイメント・ジャパンからDVD&ブルーレイがレンタル/発売が開始、同時にデジタル配信もスタートする。(海外ドラマNAVI)

Photo:(左から)岸学、原口あきまさ、小山力也